卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

親の役目とは?

おはようございます!

 

おかぴーです!

 

今日のテーマは、

「親の役目とは?」

についてお話ししようと思います。

 

今僕がもっとも気にしていることです。

なにか参考になれば幸いです。

 

 

親の役目は3種類

 

親の役目は以下の3種類あります。

 

  1. 守ること
  2. 自立させること
  3. 信じること

 

です。

自分が死ぬまで役目を果たさないといけません。

 

やや矛盾なこともありますが、

それぞれ深掘りしていきたいと思います。

 

 

1.守ること

 

親は子を守ることが大事です。

赤ちゃんのときは何しなければ死んでしまいますから、

お世話するのは当たり前です。

 

大きく成長していく過程でも、

ご飯を食べさせないといけません。

親の手の中で守ってあげることでスクスクと育っていきます。

いかなる場合でも守ってあげることが親の役目です。

 

あまり気分的に良くない例えですが、

子供がイジメにあった時、

環境を変えてでも守ってあげれる覚悟が必要です。

 

「いつでも守ってやる」

 

と、安心感を与えてあげましょう。

子が心底頼れるのは親だけです。

(一部例外を除く)

 

とにかく守りましょう。

 

 

2.自立させること

 

1.で守ることが大事と言ったのに、

手の中から離してあげて自立させることも大事です。

 

守ると自立は反対の意味を持つので、

まったく逆のことを言っています。

 

そう、矛盾しています。笑

 

いずれは親元を離れて生きていかなくてはなりません。

自分一人でも生きていけるように自立させることが必要です。

放っておくようになりますが、でも守らないといけません。

 

例えばお料理。

お料理は自立させるのに適した修行です。

お母さんと一緒になって、ドーナツやカレーライスを作った思い出があります。

その時はお手伝いというより、本当に一緒になって楽しみながら作っていました。

 

なんでもかんでもやってあげることは自立に繋がりません。

一緒になって楽しく物事を行うことによって自立心が芽生えてきます。

 

自立とは成長です。

 

お掃除や洗濯も同じように、楽しく一緒に行うことをオススメします。

 

 

3.信じること

 

最後は信じること。

1つ目と2つ目をくっつける役割をします。

この3つ目がないと、矛盾のままになります。

 

親はいかなる場合でも子を信じないといけません。

 

これまたあまり良くない例えになりますが、

学校で問題を起こしてしまった時、

一方的に叱るのではなく、

先ずは話を聞いてあげ守ってあげる。

今後のことを決めさせ自立させる。

その言葉を信じる。

 

これが守ることにもなり、自立させることにもなります。

 

信じることができなければ、

親の役目を全うしていないと同じです。

 

信じることを忘れないようにしましょう。

 

 

まとめ

 

今回のテーマは親が子に対してのこととなっていますが、

実は自分自身へのことにもなります。

 

自分を守り、

自分を成長させ、

自分を信じる。

 

先ずは自分自身を見つめ直してみて、

取り組んで欲しいなと思います。

 

そうすると自然に親の役目が理解できるようになるでしょう。

 

 

今回のテーマは以上です。

今日も良い一日をお過ごしください。