【どんどん変わる!】効果性と言う結果を出す方法
おはようございます!
おかぴーです!
今日もコアなお話をしていきますよ!
『7つの習慣』に今ハマっています。
ものすごく深い深い、味わい深い。
何度読んでもピカッと光るところが違ってきます。
深いです。
完訳7つの習慣 人格主義の回復 [ スティーヴン・R.コヴィー ] 価格:2,420円 |
リーダーシップやパラダイムシフト等、お話ししてきましたが、
今日は効果性について深掘りしてお話ししようと思います。
どうぞ、最後までお付き合いお願いします。
効果性を求める
効果性とは、「欲しい結果を得る」ことになります。
例えば、健康になりたい!売上あげたい!お金欲しい!なにかしてあげたい!等々、
皆さんこう言った効果性欲しいですよね?望んでいますよね?
でも本当にそれだけでいいのでしょうか?
効果性を正面から見たとすると、実際は側面があります。
その側面こそが効果性を高める『秘訣』になります。
その側面とは、「効果性を上げる能力」になります。
欲しい結果を気持ち良く欲しいは大事ですが、
欲しい結果を得ると同時に、欲しい結果を得る能力を同時に得なければならないです。
例えば、
「今年は結果が出ました。来年も結果が出る方法です」
もう一つ例えると、
「今年は目処が立ちました。来年も目処が立ちやすくなっています」
欲しい結果は永遠に得られるのが効果的であると言います。
一回だけでは効果的ではないのです。
人間関係で言うと、
相手にしてもらいたいことはしてもらいました。
関係を改善しながら、今後ともそう言うことをもっとやってあげたい気持ちを作り出す方法で、
やって欲しいことをやってもらいました。
とした方が良くないですか?(少しややこしく書いてみました)
欲しい結果を打ち出す
自分の求めている結果を手に入れさせてくれる資源はなにか?
を打ち出してみましょう。
そして、反対の立場からもその資源を打ち出し対比させてみましょう。
- 指導者側としては結果が欲しい。その資源は指導方法、伝える能力、環境、生徒。
- 生徒側としては結果が欲しい。その資源は用具、受け取る能力、環境、親、先生。
- 会社側としては売り上げが欲しい。その資源は商品、営業マン、従業員、顧客。
対比させたとき、バランスは取れているように感じるでしょうか?
教える側も習う側も同じ気持ちでいると、
結果を得ながら信頼関係も築くことができます。
もちろん教える側のレベルも必要ですが、習う側のレベルも必要になってくるのです。
お互いのレベルが上がる関係作りが人間力を上げる大切方法だと思います。
(卓球以前に『人間力』と言っていることが多いのでこのようにまとめました)
どちらも立場が違いますが、共通することは、
リピートしてもらえるような中身が必要です。
失いながら、都度0からスタートだと効果性がないように思います。
しかし、その方法もあるから否定はしません。
例えば身体、
自分を大事にしつつ、トレーニングや練習を行い結果が出ると、次も結果が出やすくなります。
反対に、その都度結果を出して身体壊しても、手術をして次の結果が得られるように、
トレーニングや練習方法を新たに起こすこともできます。
長く続けて結果が出るのはどっちなのか?
少し考えてみましょう。
まとめ
もう一度言いますが、立場は違えど何事も共通することがあります。
人、もの、金、情報、身体が資源で捨ててはいけないです。
- 結果出すなら人間関係は必須=聴き流すだけの啓会話等
- 結果出すならものは大事=用具レビュー,ものに対する“さん”付け等
- 結果出すならお金の使い方も考える必要がある=無料動画,1人でできる練習方法・思考方法等
- 結果出すなら情報は不可欠=部活,クラブ,動画視聴等
- 結果出すなら健康で元気な身体が大切=身体操法,笑顔等
僕のブログや動画はこの共通意識を重点としてして情報発信しています。
皆さんも一度、欲しい結果と、欲しい結果が得られる能力(資源)について書き出してみてくださいね!
今日のお話はこの辺で
良い一日をお過ごしください。