卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

【タイミング】合わせる前に相手を知ると上手くいく

おはようございます!

おかぴーです!

 

最近ブログのオープニングがYouTube投稿の内容からですが、

なんとなく始めてみたら“朝から頭が勝手にフル回転しだす”ので、

これを基本ベースにしようと思います。

 

たぶん、ガツっと行く前のウォーミングアップ的な感じかな?

読者さんも同じようにウォーミングアップとして読んでから本題に移ると、

自分の内に引っかかるなにかのキーワードが見つかると思います。

 

ということで昨日の動画はこちら!

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https://youtu.be/sUAYouoehfM

コロナで自粛が続いていますが、

この打球音を聞くと、卓球やりたいマイレージポイントが貯まってしまいますね。笑

「調子悪くても良い音鳴れば良し」みたいにチャック塗りまくってたのを思い出します。笑

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残り一枚をGETするのは誰だ!?

 

 

さて今日は、タイミングを取るコツとして、

「合わせる前に相手を知ると上手くいく」

についてお話ししようと思います。

 

 

タイミングっていろいろですよね?

良いタイミング、悪いタイミング、

勝手に来ることもあれば、狙っていくこともあります。

 

積極的に行くなら、“良いタイミング”を“狙って”行きますがリスクがあります。

できれば“良いタイミング”が“勝手に来る”ようになれば良いかな〜って思いません?

 

出会い、お金、カウンター…

 

「カ!カ!カウンター??」

 

そう、今日は、

卓球のカウンター攻撃をベースに、人生のタイミングを考えたいと思います。笑

どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

 

 

カウンター攻撃は強くなる必須技術

 

カウンター攻撃が上手い選手と言えば、

僕の中では『丹羽 孝希』選手!

鮮やかなカウンター攻撃!やってみたいですよね!

カウンターができるようになると一気に実力が上がってきます。

というか、強い人は必ず持っている技術です。

僕も裏面バックカウンター覚えると一気に強くなりそうです。笑

 

カウンター攻撃とはなんなのか?

ちょっと掘り下げようと思います。

 

これがわかれば必然的に練習方法も見えてきます。

 

 

カウンター攻撃とは?

 

簡単に言うと、

  • 相手の攻撃を攻撃で返す
  • 相手の力を利用する

になります。

他にもありますが、お話の関係上シンプルにこの2つに絞ります。

 

カウンター攻撃は相手の攻撃あっての技術になりますので、

ミスも多くなりとてもリスキーになります。

だからこそ決まったときは爽快感も得られます。

 

 

カウンターのリスクを減らす思考

 

「カウンターを狙うにはタイミングが必要」

これは当たり前です。

しかし、タイミングを合わすことだけに目を向けて、確率が上がるように練習していては、

上手く行くまで相当な時間がかかります。

 

じゃ、どうすればタイミングが合うようになるのか?そのキッカケとはなにか?

 

先ほどカウンター攻撃とは?でもお話ししたように、

攻撃を攻撃で返すことと、相手の力を利用することが大前提となります。

要は、相手との”釣り合い“によってできる技術です。

 

 

相手と釣り合う

 

古武術の講座で小磯先生(こいそ接骨院院長)から学んだ釣り合いを基にお話しします。

Facebookされてますので要チェック!)

 

1〜5段階の力の値(1は弱い、5は強い)で考えてみます。

通常の乱打は3対3。

釣り合いが取れているのでラリーが続きます。

 

このラリー、どちらが主導権を持っているのか?と聞かれても

お互い釣り合い、寄り添っているので主導権はありません。笑

反対に、どちらかが主導権を握り始めると釣り合いは崩れ、球足はバラバラとなりミスとなります。

 

カウンターは、5対5の関係性になります。

相手5、こちら3では打ち負けます。

ちなみにブロックは、5対1の関係性になります。

攻撃と守備の関係性ですね。

 

この数式、実は人間関係も同じです。笑

3対3は友達同士の関係で釣り合いが取れ、

5対1は上司と部下の関係で攻撃と守備、

5対5は上司同士が手を取り合う関係で成長する。

 

友達が5になったら嫌な感じしません?

部下が3になったら生意気に感じません?

片方の上司が6になったら言い争いになりません?

 

卓球は人間関係も教えてくれます。笑

 

 

カウンターの練習方法

 

声を出してタイミングを合わせる練習があります。

とてもとても有効な練習方法だと思います。

しかし、相手の力を感じなければ釣り合いは取れずミスをします。

反対に、相手の力を感じることができれば、タイミングは自然に取れるようになってきます。

 

カウンターの練習方法として、

まずは”相手の力“を感じ、受け止めることから始めると良いと思います。

 

小磯先生は一本の棒を使って教えてくれました。

”押す“と”引く“の関係性。

そして、相手の力がどこから来ているのか?

手なのか?腕なのか?肩なのか?腰なのか?

同じ力でも出所を見誤るとミスに繋がります。

 

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楽しく理解できるようになります。

 

 

仮説を立てる

 

釣り合いから相手の力を感じると、

動作を見れば、もしくは見なくとも、

「だいたいこの位」

“仮説”を立てれるようになります。

これは“予測”にも繋がります。

 

その仮説が正しかったのかは結果でしかわかりません。

もし間違っていたならば、再度仮説を立てて調整をしていくことが大事だと思います。

 

仮説+タイミングで、カウンター攻撃が上手くいく確率が高くなっていきます。

 

この仮説は人間関係でもとても重要になってきます。

自分はどうしたいのか?相手はどうしたいのか?

自分はどうするのか?相手はどうするのか?

 

仮説立てすると、行動するのか?行動しないのか?

も決まってきます。

 

インスピレーションでパッと行動する方もいますが、

それもまた仮説立てのスピードが速いからだと思います。

本当になにも考えないのは無謀だと思います。

 

 

最後に

 

タイミングとは「ご縁」です。

そのご縁は「思考」から勝手にやってきます。

その思考は「自分と相手」双方から生まれます。

 

自分を思いやり、相手を思いやる、

自分を知り、相手を知る、

これによって気持ちが良い「ご縁」を生み出します。

 

卓球のカウンターを上達させるには、

自分のことも相手のことも知る必要があります。

そこにタイミングが生まれてきます。

 

 

なに言ってるかわかんなくなってますが、

今日のお話はこの辺で。

 

皆さん良い一日をお過ごしください。

 

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