【活用される場面①】Win−Loseの関係
おはようございます!
おかぴー です!
昨日の動画見ていただけましたか?
通常はドライブの練習に使用するのですが、
パッと閃いて下回転がかかる方法をご紹介しました!
左手さんで実践したところ、回転量がアップしました!
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さて今日は、
「Win−Loseの関係」
人間関係の6つのパラダイムについて、
それぞれ活用される場面がありますので卓球に置き換えてお話ししようと思います。
Win−Lose
この関係は「私が勝って、あなたが負ける」となります。
これは現実的にあります。
卓球の試合を例えて考えると、
勝負ですから「Win−Lose」の関係性は見えてきます。
しかし、卓球界全体で考えるならば「Win−Win」の関係になります。
試合を組むことに対しては「Win−Win」協会が成り立っていないとこの関係にはなりません。
観ることにおいて考えると、観客との関係性は「Win−Win」
スポンサーとの関係で集客できるのであれば「Win−Win」
卓球の人気を高めることにおいては「Win−Win」
ほぼ全てのところにおいて「Win−Win」の関係になってきます。
ただ、コートに立って実際に試合をすると「Win−Lose」の関係になります。
それじゃ、コートに立ったこの状態で「Win−Win」はありますか?
ないと思っている方、それは違うんです。
「なぜ卓球をやっているのか?」
それを考えてみてください。
卓球は自分を一番より良い人間に成長させてくれるんです。
成長するためにやっています。
なので、試合が終われば相手に、
「今回も成長させてくれてありがとうございます」
と感謝の握手をするわけです。
相手が素晴らしい強豪相手でないと自分は成長することができません。
その成長をお互いが求めているのであれば「Win−Win」になります。
最後のスコアだけが「Win−Lose」になります。
早田ひな選手の優勝会見での言葉の中に、
伊藤美誠選手とのお互い成長しあえる関係性が見えてきました。
以前ブログにも書きました。
https://okp224.hatenablog.com/entry/2020/01/20/094243
真のチャンピオンとはこう言ったパラダイムを持っているんだと思います。
今日のお話しは少しだけですがこの辺で。
皆さん良い一日をお過ごしください。
『7つの習慣』と卓球は繋がっています。とても面白いです。
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