【活用される場面⑥】Win−WinまたはNo−Deal
おはようございます!
ブログ更新しました!
昨日の動画見ていただけましたか?
やっぱり塩野さんはスゴイです!
見れば見るほどコントロールされている…
僕を…笑
ボールタッチだけじゃなく、ちゃんとこちらのことを観察しながら気持ち良く打たせつつ、
ここぞの時は取りに来てます。
このブログ見てる方だけに、
OKP的カットマン攻略法をお伝えします。
Q.カットマンのお仕事は?
A.カットすることです笑
なので、基本的にカットまでの流れにしないように、ブチ抜くことを意識してます。
Q.カットマンがあまりやらない練習は?
A.フォアフリックとロビング打ちです笑
なので、攻撃してもブチ抜けない場合は打たずに我慢して、
打ってきたらロビング大作戦実行します笑
フォア前から回り込みシュートドライブがとても大事です。
(バックドライブも良い攻撃です)
さて今日も活用される場面の続き、
「Win−WinまたはNo−Deal」
についてお話ししようと思います。
このシリーズは今回が最後になります。
Win−WinまたはNo−Deal
「お互いが勝つようにしよう」
もしできないのであれば、
「取引しないことにしよう」「接しないことにしよう」
と言うことになります。
これは非常に強いパラダイムであるということがわかります。
- 「こちらは負けるつもりはない、でもあなたに勝って欲しい。」
- 「こちらから先に勝って欲しいというカードを示します。
でもこちらが若干の損はあってもそれ以上はしません。」
- 「あなたが負けるのであれば、こちらは取引しません。」
こう言ったパラダイムになります。
しかしこれには「信頼関係」が関わってきます。
お互いの信頼があってこそ成り立つパラダイムです。
相手を陥れる発言や行動が合った場合、
それは「Win−Lose」や「Lose−Win」の関係になり、
なにかに縛られている以上は「Lose−Lose」になってしまいます。
これはいろんな場面で起こりえます。
活用される場面でこれらのことをお話ししましたが、
どんな状況になっても考えるべきことは
「Win−Win」
であることは間違いないです。
それができないとき
「No−Deal」
となります。
競争するときを考える
今までの生活の中で、どうしても「Win−Lose」の関係性が植え付けられています。
「勝つために相手を負かさなければならない」
というパラダイムはどういうところで生まれてきているんだろうか?
どういうところで教わってきているんだろうか?
一つではないので、いろんなところで子供の時から教わってきていると思います。
少し振り返って考えてみましょう。
どうですか?思い出しましたか?
僕がパッと思いついたのは、
「称賛され、ご褒美があるとき」
自分がもらうことに対してはなにも感じませんし、頑張った結果に対しての報酬なので当然だと思います。
しかし、同じことをしているのにも関わらず向こうが称賛されているとき、
「なんでアイツばっかり良い思いしやがって!」
と足を引っ張ることを考えたりしているわけです。(結構意地汚いです)
卓球でも自分が有利になるようタイムを演出したり、
相手側がエッジしたのに「入っていない!」とアピールしたり、
していました。
他にもいろいろありますが、
思い出すところ全ての「競争意識」が「Win−Lose」の関係性を作り出しているんだと思います。
そう言った場面から「Win−Win」を考えるパラダイムを伝えていければ良いんじゃないかと思います。
Win−Winを考えるとき
Win−Winを考えるべきのときはいつでしょうか?
- 衝突している状況で、状況を改善して新しい関係を築こうとするとき
- 長期的な人間関係の中で、長期的な信頼関係を築こうとするとき
- 相互依存の状況の中で、お互いの違いを尊重して相乗効果を発揮したいとき
だと考えます。
まずは信頼するから始めるから「Win−Win」の関係性は築かれていきます。
自分は自分を信頼できるでしょうか?
「インサイドアウト」
がとても重要になってきます。
今日のお話はこの辺で。
皆さん良い一日をお過ごしください。
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