卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

【疑おう】自分の立場から見えるパラダイム

おはようございます!

おかぴーです!

 

昨日の動画見ていただけましたか?

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https://youtu.be/83QuwP4HEYE

 

今まで回転をかける動画を出しておりましたが、

実は試合では幾度と効果がないです。

すいません。

 

自分を中心とした思考のサービスの次に考えるのは、

相手を中心とした思考のサービスにすることです。

 

相手がレシーブしにくいようにする方法として、

今回の「球足が速い下回転サービスの練習方法」をお伝えさせていただきました。

 

できる条件付けをして練習に取り組むので、

難しいですけどできるようになる感覚は掴みやすいと思います。

 

お家のカーテン目掛けても練習ができますので、

是非ぜひトライしてみてくださいね!

 

 

さて今日は、

「自分の立場から見えるパラダイム

についてお話ししようと思います。

 

「Win−Win」を考える上でとても重要なことだと思いますので、

是非ぜひ最後までお付き合いお願いします。

 

 

役員になれる人となれない人の違い

 

いきなりドカン!とテーマを大きくしましたがお話ししたいと思います。

 

役員になる人の特徴とは、

「発言する人」

です。

 

ただ大きい声で罵声を浴びせるだけの発言ではなく、

発言するときに

“自分がどういう帽子を被っているのか“

を宣言してから発言しているということです。

 

例えば、一つのことを論議する場合、

「自分の立場的には〇〇した方が良いように見えます」

と主張します。

あくまでも、自分の立場として認識している発言であると分かるようにします。

 

そうすると、他の人の立場からの意見が聞けるようになります。

「あなたの立場からすると、違う側面があるように見えます。」

こう問いかけることもできるようになります。

 

こう言った役員が揃っている会社は、問題解決能力は高いです。

自分の意見を通そうとする役員が揃った会社は、問題解決能力は低いです。

なぜかと言うと、残りの情報を一権力だけで潰してしまい、

案は自分だけの案なので相乗効果は出てこないのです。

 

 

立場とは?

 

立場とはなにか?

自分が立っているところです。

と言うことは、発言は、

今自分が立っているところから見たパラダイムでしかないと認識し発言することが大事です。

この認識は「第5の習慣」理解してから理解されるにとても大事な思考だと思います。

 

 

思い込みの通念

 

自分も含めですが、ほとんどの方は思い込みの通念で発言することが多いです。

そこに示されたものが本当なのかウソなのか、はたまたわからないのか?

自分の中の勝手なイメージで解決してしまおうとしてしまいます。

 

ここで大事なことは、人の話を聞いているときに、

「自分はわかっている」

と思い込まないようにすることです。

 

じゃ、わかることはなんなのか?

「自分はわかっていない」

と言うことがわかるようになってきます。

 

その人のパラダイムが見えていない。

その人の見えてる世界に入り込めていない。

その人の気持ちや言っていることは本当にわかっていると言うことに至っていない。

このようにわかっていないことがわかるようになってきます。

 

そうすると、自分の立場を弁護する必要がなくなるので、

自分以外の人の話を理解しようと聞くようになってくるわけです。

 

まずは、立場関係なしにその人から見えるパラダイムを知ることが大切だと思います。

 

今日のお話はこの辺で。

皆さん良い一日をお過ごしください。

 

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