良いチームワークに見えて実は“妥協“のチームワークかも
おはようございます!
おかぴーです!
ブログ、曜日を決めてかこうと思いましたが、
気ままに書くことにします。
ここは自由でも良いや!
さてさて、昨日は、初キュウリ収穫!
洗ってそのままガブっといただきました。
水々しくておいしかったです。
しかしキュウリさんの成長速度が早い早い!
怖いくらいですw
先日、強いチームには相乗効果があるとお話ししました。
今日は、「良いチームワークに見えて実は“妥協“のチームワークかも」
についてお話ししようと思います。
妥協は相乗効果ではない
「妥協しても良いことや、自分にはできないこともある」
「相乗効果は妥協にもなれる」
自分の思いとは裏腹に、チームの方針があるからと自分の意見を押しつぶして
チームワークを保とうとして妥協してしまう場面がたくさんあるかと思います。
妥協を計算式に例えると、
1+1=1と1/2です。
高い評価を得て人は妥協を素晴らしいことだと考えます。
しかし、それは違います。
妥協は相乗効果ではなく、相乗効果を生むほど充分な信頼がないから妥協が生まれてくるのです。
少し振り返りましょう。
「コーチがそう言うから仕方がないでやるか」
「意見言ったら試合で使ってもらえないから言うこと聞いておこう」
「みんな我慢しているから僕も我慢しておこう」
こんな風に思ったことはないでしょうか?
特に理不尽なことと感じているのに妥協している時はないでしょうか?
一度受け入れることは大事かもしれませんし、
ウダウダ言う前にやってみて感じることも大事かもしれません。
でもそれは信頼関係があってこそ、自分自身の意思で取り組もうとした時にやることです。
これは妥協ではなく相乗効果に繋がっていきます。
と言うことは、「自分は相手を信頼しているのか?」が基準になってきます。
相乗効果を妨げる3つのこと
1.人格
自分の中に誠実さや強さが欠如してしまうと、心を閉ざし、傷つくことを恐れてしまいます。
2.スキルの欠如
聴き方の訓練を受けてきた人はほとんどなく、聴き手の立場になって話を聴くことができません。
聴くフリはしていいますが、実は“自分が返答する準備をしている“にすぎないのです。
3.深く浸透している「Win−Lose」のシステム
組織内で競わせ、報酬を与えるシステムです。
「Win−Win」や相乗効果の方法があるにも関わらず、毎日の生活の中で「Win−Lose」を選択するならば、
素晴らしい効果を得ることはできないでしょう。
相乗効果は第3案
第1案は自分の方法、第2案はあなたの方法です。
第3案は私たちの方法であり、一緒に導き出すものです。
これはより良く高い次元の方法とも言えます。
この第3案により爆発的なエネルギーを生み出し、
それまでは思いもつかなかった考えを生み出すことでしょう。
それだけに非常に心が高まるのです。
もし、自分のチーム内で実践していれば、
誰も考えていないほどの優れたものを創造しているのがきっとわかるでしょう。
これが正に、1+1=3以上、10であり、100であり、1000にもなっていきます。
相乗効果とは新しい数学を生み出してくれます。
自分の中で、相乗効果を発揮する関係性とはなんでしょうか?
- 家族関係
- 学校や仕事関係
- 友達との関係
それぞれの場面で少し考えてみませんか?
今日のお話はこの辺で。
皆さん良い一日をお過ごしください。
『7つの習慣』いろんな場面と繋がっていきますね。
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対象物に直接シュッシュとするのではなく、
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