【活用される場面③】Lose−Lose
おはようございます！
おかぴーです！
昨日の動画見ていただけましたか？
嬉しいコメントいただきました！
◆「原理原則・本質・哲学などを核として各技術を教えていくスタイルは他に類をみないので、いつも重宝しております。」
◆「ラケットさんの行きたい方向に動かすのは第5の習慣かも」
もう素晴らしすぎて感動します。
ありがとうございます！
伝え方も変わってきています。
さて今日も、活用される場面の続き
「Lose−Lose」
についてお話ししようと思います。
Lose−Lose
「Lose−Lose」の世界を創造できますか？
実はあるんです。
どうしても社会のルールを守ってくれない凶悪な犯罪者、
刑罰を与えても公正できない人たちに対して、
「Lose−Lose」をやむ無く選択しなければならないときがあります。
これは「No−Deal」接しないということができないときになります。
人を刑務所に入れるのは社会にとって「Lose−Lose」です。
ものすごい費用がかかります。
これらは皆さんの税金で賄っています。
ということは間違いなく「Lose−Lose」です。
これを「No Deal」にすると犯罪者は野放しになってしまいます。
もちろん「Lose−Lose」を望んでいるのではありません。
しかし、それしか現実的な方法が得られないときがあるのです。
そのときに双方にとって「Lose」にならないように考え実行することが大切です。
できるだけ犯罪者が公正して一人前になれる方法、
できるだけ自分たちに損害が少なくなるような方法、
これら「Win−Win」を考える必要があります。
でも仕方がなく「Lose−Lose」を選ばないといけないときがあります。
「Lose−Lose」の関係性も卓球界にはあります。
卓球を習いたいと親にお願いしたけど、近くにはこの理不尽な鬼コーチしかいない。
鬼コーチ側も、暇だから時間あるし、仕方ないからやってやる。
こんな関係です。
生徒の「Win」は卓球を習うで、「Lose」は鬼コーチしかいない。
嫌だけど辞めたくない、もしくは親の都合で辞めれない。
鬼コーチの「Win」は暇つぶしで、「Lose」は仕方なくやってやる
こんな関係性です。
この状態でお互いが「Win−Win」を考えたとしても、なんだかスッキリしないですね…
この場合、立場が弱いのは生徒さんです。
もしこの生徒さんが主体的思考を持っているのであれば、
自分の「Win」のために卓球を続けると思います。
しかし反応的であれば辞めてしまうでしょう。
それこそ卓球に対して「No Deal」になってしまします。
また明日も活用される場面の続きをお話しします。
今日のお話はこの辺で。
皆さん良い一日をお過ごしください。
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カバーをして水で洗い流しましょう。
フィルターもジャブジャブ洗っちゃいましょう！
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