人様に迷惑をかけないの意味を知る

おはようございます！

おかぴーです！

今日のテーマは、

「人様に迷惑をかけないの意味を知る」

です。

少し過激な内容になると思いますので、

直感でスルーされても良いかと思います。

最後まで読まれた方は、自分を振り返っていただくことを強くオススメします。

主体的であれ

いきなり本質です。

子供が小さい時からよく言う言葉

「人様に迷惑だけはかけるな」

実は、言ってる本人、親や指導者の方達が一番人様に迷惑をかけている場合がほとんどです。

迷惑とは、犯罪はもちろん、いじめや暴言、嫌な思いをさせることなどを指すと思います。

これらは法律に触れますので、当たり前ですがやってはいけません。

さらに、

「自分がされたら嫌だと思うことを人様にするな！」

とも良く言います。

ここ、とても引っかかります。

なぜかと言うと、反応的行動になりやすくなると思うからです。

何かに挑戦しようにも、先に周りの反応を気にしてしまうため、

結局何もできずに終わってしまいます。

そして、どんどん成功する可能性が薄れていきます。

そう、気を使ってしまうのです。

親さんや指導者は、

子供に何を望んでいますか？

子供に気を使わすことがその子の成長の妨げになっています。

「人様に迷惑をかけるな！」

と叱っている方こそ子供達に迷惑をかけている場合がほとんどです。

成功の可能性を妨げるのは迷惑です。

やめましょう。

おもてなし＝相手に気を使う

になっていませんか？

これは反応的です。

おもてなし＝相手に気を配る

これが主体的です。

ちょっとした言葉の違いで正反対の意味になります。

子供達は言葉を素直に受け止めます。

間違った言葉で伝えないようにしたいですね。

今日は以上になります。

言葉は言霊です。

今日も良い一日をお過ごしください。