卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

子育て必須!子供の可能性を広げる方法

おはようございます!

 

おかぴーです。

 

今日のテーマは、

「子育て必須!子供の可能性を広げる方法」

です。

 

実は、可能性を広げるのではなく、

「可能性を踏み潰さない方法」

になります。

 

昔々の自分へ向けたメッセージです。

 

 

可能性を広げる方法3つ

 

  1. 決めつけない
  2. 評価しない
  3. 話を聞く

 

この3つを守れば、

子供の可能性が高まります。

 

それぞれを深掘りして解説していきます。

 

 

1.決めつけない

 

決めつけることにより、挑戦する気持ちが少なくなります。

挑戦が減ると、可能性も低くなっていきます。

 

例として、

結果が出る前に、結果が出ないと決めつけてしまう。

絶対にやめてください。

 

もう一つの例として、

とりあえず挑戦させるも、最初からダメになるに決まっていると決めつけて観察するので、

結果が悪いと「ほら、やっぱりダメだったろ?」と否定する。

絶対に、絶対にやめてください。

 

見守ることが大切です。

 

 

2.評価しない

 

良い評価ならまだいいのですが、

悪い評価は決してよくありません。

そんなことは言われなくても子供達はわかっています。

 

もし評価するのであれば、

結果に対する評価ではなく、

挑戦したことに対する評価が大切です。

 

また、評価も上から目線では絶対にダメです。

なぜかと言うと、同じことを繰り返しているように見えてくるからです。

上から見ると行動がただの円に見えて成長が感じられなくなります。

 

評価は横から見ることが大切です。

上から見たときは円に見えて繰り返し行っているように見えてしまいますが、

横から見ると、らせん状に登っていることがわかります。

 

 

3.話を聞く

 

話すとは、

自分の思いや感情を相手に伝える方法です。

話すときは自然に思考フル回転させています。

 

こちらの意見を押し付けることなく、

子供達の意見を解放させてあげることが大切です。

 

その声かけとして例をあげるならば、

 

◉「やってみてどうだった?」

と、今の思いを引き出し、

 

◉「前と比べてどうだった?」

と、過去の自分と比較させ、

 

◉「これからもやってみたい?」

と、未来を想像させる。

 

実はこれ、子供達に求めるだけでなく、

自分も同じように成長できる言葉がけです。

 

 

まとめ

 

自問自答できるように声かけすると、

自学自習するようになってきます。

 

そして挑戦することに恐怖心はなくなります。

挑戦すると引き換えに、経験値が高まります。

この経験値をもとにまた挑戦し続ければいろいろな可能性が無限に広がっていきます。

 

この繰り返しが可能性を高めるコツだと思います。

 

子供達の可能性を踏み潰すことなく、

広げてあげると、

実は自分の可能性も広がっていくことになります。

 

 

今日は以上です。

いかがだったでしょうか?

 

 

今日も良い一日をお過ごしください。