卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

子供が負けて大人から追い込まれているのを見たときに取るべき行動

おはようございます。

 

おかぴーです。

 

今日のテーマは、

「子供が負けて大人から追い込まれているのを見たときに取るべき行動」

です。

 

夏に突入しましたね!

夏と言えば!?

「熱い熱い全国大会」

のシーズンですね!

 

競技されてる皆さんの殆どが、

夏の全国大会に向けて練習に取り組み、

厳しい予選を勝ち抜いて全国へのキップを掴んで、

さらに!全国大会で活躍するんだ!と熱がアッチチーになってくると思います。

 

そんな中、よく見る光景が

「永遠と続くお説教」

です。

 

僕はそんな光景を見ると心を痛めます。

子供達の心を踏み潰してはいけません。

 

もし、そんな光景を目撃してしまったら、子供達を助けて欲しいと思います。

 

 

ピークはたった6秒

 

お説教はただのストレス発散です。

怒ると、人や物に八つ当たりしている方をよく見ます。

そう言っている僕もそのひとりでした…。

ゴメンなさい。

 

ストレス発散で子供達を踏み潰してはいけません。

 

感情が高ぶり、八つ当たりでしか解決できない自分を変えたい方、

また、そんな人を見た方に、

八つ当たりを解決する方法をお伝えしたいと思います。

 

 

あいさつをする

 

これが一番効果的です。

お説教の光景を見たら、

「こんにちは!」

と、笑顔であいさつ!

声かけをしましょう。

見知らぬ人にもです。

 

火の粉が待っている中声をかけるのは

少し勇気が必要です。

 

もし知り合いに対してでしたら、

「こうやんなー!?どう思う!?」

と、愚痴の同意を求められるかと思います。

そんな時は、

「コーヒーでも飲みに行こう」

と、その場を一旦離れるようにしましょう。

 

6秒の時間を作ってあげれれば、

怒りの感情が静まってきます。

 

この時間を故意に作ってあげましょう。

 

 

吐き出すことは逆効果

 

  • すぐ泣く
  • 諦める
  • 考えない
  • 必死に戦わない

 

等々、そう感じた瞬間にメラメラと怒りが込み上げて、

試合後になりふり構わずお説教。

 

「こんなんじゃダメだ!」

「今すぐ気付かせないと!」

 

この思考、めちゃくちゃわかります。

 

感情を吐き出すことによって、

危機感を与えようと言う思考がお説教のスイッチを入れます。

 

一瞬スッキリしますが、

また、話し始めるとどんどんヒートアップして攻撃性が高まってきます。

 

ストレスは身体にとって悪でしかありません。

また、周りの気分も阻害します。

 

そして、最後は自分の信頼を失います。

自分自身の信頼も失います。

 

 

ひとりになれる場所を探す

 

「そんな事言われても、この怒りのストレスを発散したい!」

こう思う方は、

八つ当たりできない空間へ行きましょう。

怒りの矛先を、自分に向けるとイイと思います。

僕の場合はトレーニングに矛先を向けました。

疲れて怒りどころじゃありませんでした。

 

ただ、このストレス発散の解消方法を知っているとクセになります。

このクセも非常に厄介ですので、

必殺技と受け止めた方がいいでしょう。

 

 

そもそも怒らないようにする

 

究極は怒らなければいいのです。

落ち着いている自分を知って、

そこに戻れるよう自己コントロール力をあげるトレーニングをしましょう。

 

オススメは深呼吸です。

ヒモトレを使うとさらに呼吸が見えてきます。

そして更にいいのがバランスボードです。

 

自身の心と身体と向き合いましょう。

 

 

 

まとめ

 

僕は場所を選ばず、なりふり構わず怒り狂っている時がありました。

そんな時、

「それじゃダメだよ。」

と、親友が教えてくれました。

 

その日から、

自己コントロールするためにはどうしたら良いのか?

を学び、行動するようにトレーニングしました。

 

今は、落ち着いている時の自分がわかるので、

ズレてきたと感じた時は自分に戻るようになりました。

 

 

この熱い熱い夏を楽しめるようにしてください。

僕はいつも応援しています。

 

 

今日も良い一日をお過ごしください。