【子供への声かけ】感情移入の傾聴②
おはようございます!
おかぴー です!
昨日の動画見ていただけましたか?
本人もビックリしてますが、僕もビックリしました!
原則に基づいて練習することで、感覚はもとより、
まだ出合っていない自分と出会えるようになってきます!
めちゃ練習、夢中で楽しくなりますので、
是非ぜひお試しください!
スランプになったときの練習法としてもオススメです!
さて今日は、
「感情移入の傾聴②」
についてお話ししようと思います。
サインを読み取る
昨日は、「聞く」より「聴く」ことが大切だとお話ししました。
実際に顔を合わせてコミュニケーションをとるとき、
用いる言葉よりもボディーランゲージ、声のトーンなどがより多くのことを伝えています。
これは信号に例えることができます。
赤信号:次のような状況のときはすぐに話すのをやめて、感情移入で効くようにする。
- 感情が高ぶっているとき
- 問題の核心に迫るとき
- 自分が相手を理解していないと感じるとき
- 相手が理解されていないと感じているとき
黄信号:会話の速度をゆるめ、気をつけながら感情移入で効く準備をする
青信号:次のような状況のとには話を続け、理解されるようにする
- 課題が明確で、相互の理解があるとき
- 会話がくだけたもので会場的ではないとき‘
- 注告や助言が求められるとき
- 相手との信頼残高が非常に高いとき
になります。
信号に注意していきましょう。
例えば、子供が怒っていたり、悲しんでいたり、何かいつもと違う感じがしたらどう声をかけるのか?
「どうした?何が合った?」
と探るのではなく、
「気のせいだったら悪いけど、今日はなんか元気ないように見えるな」
と、感じ取ったことだけを伝えてみたり、
「ちょっと卓球に付き合ってよ!」
と、気分転換に誘ってあげたり、
「そんな気分じゃない」
と言われたら、
「そーかー、気分じゃないのか。また様子見て誘うね」
と、気になっている様子を伝えるだけでも安心するんじゃないかなと思います。
最後に
今日は簡単にですが終えたいと思います。
その前に、
『7つの習慣』に載っていた言葉が印象的だったので引用したいと思います。
私が話を聞いてくださいと言うと、あなたはアドバイスを口にする。
それは私の望みではないのです。
私が話を聞いてくださいと言うと、そんなふうには思ってはいけないとお説教。
あなたは私の気持ちを踏みにじむ。
話を聞いてくださいと私が頼み、あなたが私の悩みを解決しなければならないと思うとき、
変に聞こえるかもしれないけれど、私を落胆させているのです。
聞いてください!私が願うのは、ただ、あなたに聞いてもらうこと。
何も話さず、何もしないで、ただ聞いてほしいのです。
ー ラルフ・ローフトン 医師
グサグサと刺さりました…
今日のお話はこの辺で。
今日も良い一日をお過ごしください。
『7つの習慣』は自分のレベルを上げます。
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