【卓球のラリーにも繋がる?】自叙伝的な4つの反応
おはようございます!
おかぴー です!
昨日の動画見ていただけましたか?
落合前監督のバッティング理論の動画を見て、
「これ卓球に使える!」
と閃きました。
でもこの動画は前から何度も見てたんです。
その時はなにも思わなかったのに、
やっと今になって味がわかり始めた感じです。
ヒッチとコックの予備動作をバックドライブに応用してみましたが、
今までいろんな打ち方を取り組んだ中で1番しっくりしました!
もしかしたら、できるようになる順番がある中での考え方かもしれませんが、
これからはこの予備動作に注目していろいろ取り組んでみようと思います。
さて今日は、
「自叙伝的な4つの反応」
についてお話ししようと思います。
一昨年のブログで、この4つについてお話しすると言っていたのに飛ばしてしまってました。
これを知っておくと、卓球の見方も変わってくるのかなと思います。
自叙伝的な4つの反応
コミュニケーションを妨げる大きな要因の一つとして、自叙伝的な反応があります。
自分の過去の経験や今の立場から相手の話を聞いています。
この反応は4つに分けることができます。
- 助言する:自分の経験に基づきアドバイスや問題解決策を出す
- 探る:自分の見地に立って、あるいは自分の立場を踏まえて質問する
- 解釈する:自分の経験に基づいて相手ん行動や気持ちを説明しようとする。また相手を解析しようとする。
- 評価する:自分の見地から賛成するか、反対するか、相手を裁くこと
になります。
どうでしょうか?
自分や相手に当てはまる反応はないでしょうか?
いつもの自然なコミュニケーションでは、無意識に反応しているので見えてこなかったことでも、
改めて考えると当てはまっているように思います。
この自叙伝的な反応が効果的なときもあれば、効果的ではないときもあります。
それぞれ少し深掘りしていこうと思います。
自叙伝的な反応が効果的な場合
- 課題が明確で、相互の理解があるとき
- 会話が砕けた感じのもので感情的ではないとき
- 忠告や助言が求められるとき
- 相手との信頼残高が非常に高いとき
になります。
これを卓球に置き換えると、
うまくラリーが続いている関係性になるのかなと思います。
お互いの力加減が同じでラリーが続いている感じ。
どちらかの攻めに対して、守ることができてラリーになっている感じ。
かなと思います。
自叙伝的な反応が非効果的な場合
- 相手はただ聞いてほしいと思っているとき
- 相手が自分の立場や気持を表現し、自分のペースでそれを整理したいと思っているとき
- 相手のコミュニケーションが感情的になっているとき
になります。
これも卓球に置き換えると、
ただ一方的に打たれている状態であったり、
相手のことを何も気にせずただただ打つだけの状態であったり、
ラリーにならないと言うか、卓球にすらなっていない状態だと思います。
受け止める心を持つ
子供との卓球始めたときのことを思い出してみました。
僕は受け止める心がなかったことに気付かされました。
なんの意味もなく、ただ自分の感情移入で泣きながらやらせていたときがありました。
「なんでそんなことしたんだろう?」
ふと疑問に思いましたが、
子供たちが成績を出すことによって、ただ自分の権威を作り、守り、何かしら地位を作りたかったのかなと思います。
今思うととても下らない思考です。
こう思う今は、以前より受け止める心を持てるようになってきたんだなと思います。
卓球のスタイルも変わってきているように思います。
ペンドラなので攻撃的なスタイルではあります。
今まで自分勝手な感情でただただ打ちまくっていたのが、
今は相手を包み込む?表現が思い浮かばないですが、
一旦受け入れるスタイルになっている感じです。
一昨年の1年間、カットマンに挑戦したからかもしれないな?
今日のお話はこの辺で。
皆さん良い一日をお過ごしください。
『7つの習慣』で受け止める心を明確にできてる気がします。
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