取り組んだことは最後までやり遂げなくても大丈夫

おはようございます！☀️

今朝は地震で目が覚めました。

震度1〜2でしたが結構「ドン！！」と地鳴りしました。

昨日の山形での地震被害も大きいようです。

お気をつけください。

さて、今日のテーマは、

「取り組んだことは最後までやり遂げなくても大丈夫」

です。

テーマ聞くだけだと、「そんなんあかんやろ！？」と感じるかもしれません。

昨日のブログのテーマ、

「やりたいお仕事が見つからない！そんな時に最適な思考法」

https://okp224.hatenablog.com/entry/2019/06/19/084801

のお話しの続きとして聞いてください。

「継続は力なり」

「石の上にも三年」

「取り組んだら放すな」

等々、続ける事の大切さを唱える言葉はたくさんあります。

成功してきた先人たちは、自身の経験をもとにこう言葉として残してきました。

成功者の言葉なので間違いないです。

僕自身も今こうして毎日ブログ更新して行こうと決めて継続中です。まだ一ヶ月経っていませんが…。

もしかしたらやめるかもしれません。

取り組んだことを「やめる」となぜアカンとなるのか？

一番は「信頼を失う」と言う「信頼の壁」でしょう。

「信頼」は幸せを感じる上で最上級で大切なことだと思います。

また、お仕事をする上でもとても大切です。

先日とある案件を持って行ったお話を少しします。

その案件は僕のプレゼン不足(成果・効果の事例がない)により失敗に終わりました。

その時に言われたのが、

「やったは良いが、ダメだったでやめると信頼を失う。」

でした。

そこは「命」を預かる事業でした。

僕も最後まで面倒を見ようという思考ではなかったので、失敗して当然の結果でした。

さらに、卓球として話をすると、

続けて頑張ることで、

我慢強くなるし、結果も出るし、何事にも挑戦する前向きな心も育むことができる。

これが人間力に繋がるんだ

と言われます。

間違いなくそう思います。

ここまで「やり遂げることの大切さ」を話すと、

テーマである「やり遂げなくても大丈夫」は矛盾があるんじゃないか？

と思うでしょう。

僕が言いたいのは、

「道は1つではない」

です。

昨日のブログでこんなことを書きました。

「ただシンプルに思い続けるだけ。あとは挑戦するのか？しないのか？」

そう、何かに挑戦したら、それが良いのか悪いのかを反省して、

できるならやる、できないなら次できることに挑戦する。

何事にも挑戦し続けるからこそ、やり遂げなくても大丈夫なことも出てくる。

と言うことになります。

我慢してやり続けると辛いことがただただあります。

逃げると「信頼」を失うのかもしれないです。

それでも我慢してやり続けるともっと大切なものを失う可能性もあります。

「自分を失う」

命を絶つ、こんな悲しいことはありません。

最後まで！と縛り付けなくて良いんです。

縛ったものは解いても良いんです。

いつでも縛ったり解けたりできるようちょうど良い所で挑戦し続けましょう！

今日も良い一日をお過ごしください！