卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

同じものを見ていても、指導者と生徒の見えてる世界が違うを理解する。

おはようございます!

 

おかぴーです。

 

今日のテーマは、

「同じものを見ていても、指導者と生徒の見えてる世界が違うを理解する。」

です。

 

 

このテーマ、やっとわかりました。

選手でもあり、指導者でもある今の立場に立って、ようやくわかりました。

コーチを批判したり、生徒を批判したりすることが無意味でなにも成長に結びつかないとわかりました。

過去の自分へ向けたメッセージです。

 

 

立場が違えば見えてることも違う

 

僕は自分の行動が正しいと思って、好き勝手に練習をしていました。

そのことに注意してくるコーチの言うことが全く理解できませんでした。

そう、自分は自分の立場しか見ていなかったのです。

 

コーチには全体を見る立場というものがあります。

ただ選手のプレーを見ているだけでなく、

選手同士で接触などのケガに結びつかないか?

選手みな元気にプレーしてるか?

選手の成長を感じ取れるか?

 

コーチの立場になって、広く広く視野を広げて全体を見る大切さを知りました。

 

 

その人の立場になって考える

 

よく、「相手の立場になって物事を考えて行動しなさい。」

と言われます。

でも実際には相手の立場になったことがないのでわからないです。

じゃ、どうすればいいのか?

 

わかるための準備として、相手のことを一度受け止める。

受け止めた上で自分なりに相手の立場を理解していくことが大切じゃないかと思います。

 

 

どちらから相手の立場を考えるとベストか?

 

ほとんどのコーチの方は、何かしら生徒側を経験していると思うので、

生徒側のことは理解して受け止めやすいと思います。

逆に生徒側は、コーチの経験がないため、立場がわからない状態だと思います。

なので、どちらかというと、生徒側がコーチの立場を考えることがベストでなはいかと思います。

 

 

まとめ

 

広い心で全体を見渡してみると、いろいろ目につくことがあるかと思います。

その視点と、普段の自分の立場の視点を比べてみてください。

 

現実が同じでも、見えていることが違うのがわかるかと思います。

これは当たり前です。

 

なので、共に反発しあい、そこに労力を注いだとしても食い違うのが当たり前です。

自分の大切な時間を反発に使うよりも、立場を理解しようとする気持ちを大切にし、

批判を公言していくのではなく、批判を受け止め、行動していくことが大切かな?と思います。

 

 

今日のお話は以上です。

 

他人は自分の鏡ですから。

批判した分だけ帰ってきます。

だとしたら、良いことを優先するべきかな?と思います。

 

今日も良い一日をお過ごしください。