卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

おかぴーなんかに言われたくない!人間力を高める方法と思考

おはようございます!

 

おかぴーです!

 

今日のテーマは、

「おかぴーなんかに言われたくない!人間力を高める方法」

です。

 

すこし過激なテーマです。

おかぴーに言われたくない!って…。

 

僕は過去の僕自身に向けたメッセージを書きます。

 

 

人間力とは?

 

ズバリ!今思っている人間力とは以下の3つが揃ったと感じられたときです。

 

  1. 「他者に貢献できているか?」
  2. 「他者を信頼、他者から信頼されているか?」
  3. 「そんな自分が好きか?」

 

人としてどうあるべきか?が人間力なのかと思います。

 

よく「最後は人間力がものを言う」「人間力が足りない」等々言われます。

僕も卓球をつうじて、自分の成長や挑戦する心、人と人との付き合い方、仲間意識、協力し合うこと等々が大切だと言ってきました。

言って聞かない子供たちには叱ってわからせようとしてました。

昔の自分を振り返ると、叱ってわからせようとしている時点で、自分自身が一番わかっていなかったように思います。

 

とてもとても反省です。

 

ここからは、

人間力の3つを深掘りして、

人間力を高める方法と思考として解説したいと思います。

 

 

他者に貢献できているか?

 

ズバリ!

「貢献=喜び」

です。

 

喜びを与えているか?に目を向けてみると、

自分が生まれた瞬間、すでに親に対して喜びを与えています。

一緒にいると楽しいと思うだけで喜びを与えています。

元気よくあいさつするだけで喜びを与えています。

 

お仕事でも喜びを与えています。

車の小さな部品一つでも、大きな車を手にしたお客様の喜ぶ笑顔をイメージしておくことが大事です。

「お客様第一」の精神はココからきています。

 

貢献にはお金はかかりません。

究極のボランティアです。

見返りを求めず自分自身の志し一つで喜びは無限に与えることができます。

 

 

他者を信頼、他者から信頼されているか?

 

ズバリ!

「信頼=承認」

です。

 

逆言えば、

「不信=否定」

です。

 

先ずは自分自身を認めてあげることが大切です。

自分を受け止めることができていれば、

相手を受け入れることができます。

お互いが認め合うことで信頼関係が生まれてきます。

これは自然な法則です。

 

自分自身を否定しすぎると、

相手へも否定的な目で見ることになります。

お互い否定し合えば信頼もなにも付き合うことがありません。

 

信頼にはお金はかかりません。

究極のボランティアです。

見返りを求めず自分自身の志し一つで信頼は無限に生まれてきます。

 

 

そんな自分が好きか?

 

ここがとてもとても重要です。

 

他者へ貢献できている自分、

他者との信頼がある自分、

 

そんな自分が大好きであることは間違いないと思います。

 

自分を好きになるにはお金はかかりません。

自分自身に対する究極のボランティアです。

見返りを求めず自分自身の喜びと承認で、

好きを自分自身に向けて無限に与えることができます。

 

 

まとめ

 

人間力とは?おさらいしますと、

  1. 「他者に貢献できているか?」
  2. 「他者を信頼、他者から信頼されているか?」
  3. 「そんな自分が好きか?」

ですが、

実はこの3つは、

 

「幸せを感じる3つの法則」

 

です。

 

と言うことは、

 

人間力=幸せ」

 

になります。

 

日々少しずつでも、小さくても、幸せを感じることで人間力は高まってきます。

 

昔の病んでいた自分にアドバイスします。

「子供が生まれてきた瞬間、幸せと感じたろ?」

「子供の笑顔を見て、喜びもらったろ?」

「子供の笑顔を見て、信頼もらったろ?」

「子供の笑顔を見て、自分も好きになったろ?」

 

人間力を子供から学んだんだ。怒るんじゃなく感謝じゃないのかい?」

 

 

以上です。

 

おかぴーなんかに言われたくない!

いや、おかぴー、ありがとう!感謝!!

 

 

今日も良い一日をお過ごしください。