進むべき道において大切なことはたった3つだけ
おはようございます！
おかぴーです。
今日のテーマは、
「進むべき道において大切なことはたった3つだけ」
です。
進路を悩んでいる、迷っている方たちへお届けします。
大切にすることはシンプルに3つだけ
シンプルに以下の3つだけを大切にしましょう。
- 誰とやるのか？
- 何を得るのか？
- 何を与えるのか？
それぞれを少し深掘りして解説します。
1．誰とやるのか？
これは直で対人関係に結びつきます。
また、一番難しい問題でもあります。
なぜならば、自分が人を選ぶことはできないからです。
就職するにしても、進学するにしても、
先ず感じることは対人関係です。
全く知らない所へ進む場合、
自分も相手もわからないとこからのスタートですので、
かなり不安や苦しい思いをする可能性があります。
なので、事前にその場所へ行って、雰囲気を確かめながら、
自分の居場所があるのか？を判断していきます。
可能であれば、その誰を確認しに会うことをオススメします。
なんとなくのフィーリングでも直感でも構わないです。
合うと思えば進み、合わないと思えば別れる。
もし、相手が必要としてくれるのであれば、
この問題はクリアしています。
もっと簡単に考えると、
出会う人をどう思うのかは自分自身の心だけであり、
外（周り）に目を向けるのか？
内（自分）に目を向けるのか？
シンプルに考えるとたったこれだけです。
2．何を得たいのか？
進む道を選んだとき何が得られるのか？
これも重要な部分です。
が、なかなか事前に分かることでもありません。
先ずは挑戦してみて得られるものを感じ取った方がいいでしょう。
しかし最近は、外から得たいものばかりを要求する傾向にあります。
例えば、会社員であれば、
休みが欲しい、残業なくしたい、給料上げてほしい 等々
望みが多い割に、なにも与えようとしていないことが多いです。
それよりも、内から得たいものを優先する、
自分にできることの幅や、感謝すること、習う、教える等、
自分の成長を得ようという気持ちが大切です。
この問題も簡単に考えると、
得られるものをどう思うのかは自分自身の心だけであり、
外（周り）に目を向けるのか？
内（自分）に目を向けるのか？
シンプルに考えるとたったこれだけです。
3．何を与えるのか？
進む道を選んだとき何を与えるのか？
できれば、得るよりも与えることを優先的に考えた方が良いと思います。
得るためには同じくらい与えることが大切です。
逆に、与えた分だけ得ることができます。
しかし、最初から見返りを求める気持ちで与えてはいけません。
なぜならば、見返りがなかった場合、ストレスを得ることになるからです。
わざわざストレスを得に行かない方がいいと思います。
外を期待しながらよりも、
内から与え続ける。
この気持ちが大切です。
またまたこの問題も簡単に考えると、
与えることで何を求めるのかを決めるのは自分自身の心だけであり、
外（周り）に目を向けるのか？
内（自分）に目を向けるのか？
シンプルに考えるとたったこれだけです。
3つから見えてくる共通点
大切な3つのことをお伝えしましたが、
全てに共通することが、
外（周り）に目を向けるのか？
内（自分）に目を向けるのか？
このどちらかで、
変わらない、変えることのできない事実が、
どうにでも変わり、変えることのできる現実になってきます。
まとめ
これからたくさんのターニングポイントが訪れます。
その時に、
自分自身がどうなのか？
自分自身を知っているのか？
自分自身を「みる」（見る・観る・視る・実る・魅る・美る etc）
自分自身に「きく」（聞く・聴く・訊く・効く・利く・喜く etc）
自分自身に「はなす」（話す・離す・放す・華す・咄す）
と問うことが大切かなと思います。
どっちの道へ進んでも自分は自分です。
自信持って来たる日を迎えましょう。
今回のテーマは以上です。
今日も良い一日をお過ごしください。
