卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

自分に関わる大切な人たち

おはようございます!

 

おかぴーです!

 

今日のテーマは、

「自分に関わる大切な人たち」

です。

 

 

結論から言うと、

自分の周りには必ず守ってくれている人がいます。

自分の内から見渡しても、自分の外から眺めても、

どちらからでも見えてこないといけないです。

そして、その人たちへの感謝を持つことです。

嫌な人でさえ、自分にとって人生の舵をきる大切な人になります。

 

 

内からみる自分

 

人は自分勝手です。

勝手な思い込みによって行動していきます。

 

内からの自分とは、

理解納得するより前にやってみて、

後から理解納得することだと思います。

先に行動し、後から気付く感じです。

 

内側から外が見えていれば、関わってくれている人たちがわかりますが、

外が見えてこなければ、単なるワガママだけになります。

 

 

外からみる自分

 

外からの自分とは、

周りにはたくさんの協力者がいるんだと

理解納得して後から行動することだと思います。

先に思って、後から行動する感じです。

 

客観的に外側から内を見れれば、自分とはなんなのかがわかるりますが、

内が見えていなければ、単なる指示待ち人間になります。

 

 

内外からみるバランス

 

大切なのは、

必ず反対方向を見るということです。

内だけに留まっては協力者が見えてこず、

外だけいれば自分が見えてこないです。

 

内→外

外→内

 

このバランスが取れるとき、

自分が一番輝ける状態になると思います。

 

 

すべては自分を信じること

 

結局なにが正解で、なにが間違いなのかはわからないです。

 

良い結果が出ても、それが必ずしも正解だったかというと間違いかもしれない。

結果が出なかったとしても、実は正解だったかもしれない。

 

例えば、

大きな大会で優勝(正解)したとしても、

協力者の存在に気づかなければ何もなく、

次第に協力者も減っていき、

 

1回戦で負け(間違い)たとしても、

協力者に感謝し、

今後も協力してくれる。

 

生きていく上でどっちの自分が良いですか?

どっちの自分を信じますか?

 

 

まとめ

 

自分を疑うことなく信じる。

でも疑ってみるからこそ反対の自分を信じることもあります。

 

考えすぎるのは良くないと思いますが、

全く考えもしないのも良くありません。

 

このちょうど真ん中が良いんです。

この真ん中を感じたとき、

自分に関わる大切な人がたくさんいるということに気付き、

人間力が磨かれると思います。

 

 

今回のテーマは以上です。

今日も良い一日をお過ごしください。