自立と依存,自由と不自由,不安定と安定、どっちを選ぶの?
おはようございます!
おかぴーです!
今日のテーマは、
「自立と依存,自由と不自由、不安定と安定、どっちを選ぶの?」
です。
結論から言うと、
自立=自由=不安定
依存=不自由=安定
になります。
これは身体的にもですが、
思考や行動にも同じことが言えるかと思います。
それぞれを紐解いて解説しようと思います。
自立=自由=不安定
お仕事で例えると、
独立することを自立と考えます。
独立すると労働時間は一日中でも半日でも自由に選ぶことができます。
ただ、取引が増減したりするので、収入としては不安定になります。
安定して収入を得ようとはしますが、いつどうなるかはわかりません。
不安定だと不安が付きまといます。
その不安を取るには「マイルール」を作る必要があります。
ただただ毎日を過ごすのではなく、
タイムスケジュールを決めたり、
人との接し方を決めたり、
マイルールを作ることで不安定の中の安定を探し、
安心感を得て行動できるようになります。
自分自身のルールの枠組みを自分で自由に決めれるのですが、
その枠組みを決めるまでに時間がかかることが多いと思います。
不安もあるかと思いますが、逆に楽しみもあるのではないかと思います。
依存=不自由=安定
これもお仕事で考えてみましょう。
雇われることを依存と考えます。
雇われ会社員だと労働時間は決められていますので自由はないです。
また、お仕事の内容もほぼほぼ毎日決められています。
労働時間の自由はないですが安定収入が見込めます。
会社の中の枠組みの中に自分がいますので、
その枠組みを外れることなく会社のルールに従って動かないといけないので、
面白さがあるのか?と言うと、そうでもないように思います。
その間を求める
どっちを選ぶのか?と言うと、
どちらもメリットとデメリットがあるので偏るわけにはいきません。
結果的にどちらも選び求めるのですが、
- 枠のない自由の中でマイルールを決める
- 枠の中の不自由の中でマイルールを決める
外からでも内からでもマイルールと言う道を進んで、
ちょうどいい真ん中を探し当てたとき、
居心地が良い状態になるのではないかと思います。
卓球で考える
クラブという枠組みの中に依存するとクラブ方針やルール、打ち方まで決まっていることがあります。
こうやらなきゃダメだ、こう打つんだ、こう身体を動かすんだ、
と決められて、守れないと怒られやすくなります。
これが不自由な状態です。
不自由でも言われたことが自分にバッチリ合えば問題なく良い結果も安定してついてきますが、
もし合わなければ言われたことができないので、悪い結果が安定してついてくるようになります。
良い結果にしようと思うと、枠組みの範囲ギリギリ内まで自由に動くことができるように考える必要があります。
独学で卓球をすると、取り組みでもなんでも自由にできます。
通常はフォア打ち等がミスなく安定してラリーできることを基本としていますが、
なんでも自由なので、ラリーとかはどうでも良く、ただ勝つことだけに目を向けて結果を出すこともできます。
これもバッチリ合えば問題なく良い結果が出てきますが、
合わなければただ暴走するだけで結果がついてこない場合もあります。
良い結果にしようと思うと、自分の中で枠組みを作り、自分を見つめれる範囲を決める必要があるように思います。
まとめ
人は皆、
「自由になりたい!」
と一度は思ったり、願ったりしたことがあると思います。
それは自立にあたります。
逆に、
「決まったことをやる」
と人任せにしても良いやと思うときもあると思います。
それは依存にあたります。
自分が居てこそ、周りが居てこそ、
One for ALL , All for A ONE
どちらも選んで、より良い道を探して、与えられて、
全てが自分のため、人のためと思いながら生きていきたいですね。
今日のテーマは以上です。
ちょっと何が何でわけわからなくなってしまいましたがそのまま投稿します。
今日も良い一日をお過ごしください。