卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

反抗期をなくす方法

おはようございます!

 

おかぴーです!

 

今日のテーマは、

「反抗期をなくす方法」

についてお話ししたいと思います。

 

昨日の続きになります。

 

今、子が反抗していて困っている親さん方、

今はまだ子が小さいので大丈夫な親さん方、

将来結婚して子供が欲しいと思っている方、

に知って欲しい内容になると思います。

 

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

 

置き換えて伝える

 

昨日のブログで、反抗する原因が3つあるとお話しさせていただきました。

  • 命令、指示すること
  • 自分の価値観を押し付けること
  • 言葉や暴力で押しつけようとすること

です。

 

これらを全て置き換えることにより反抗期がなくなると思いますのでご紹介します。

 

 

命令・指示するを置き換える

 

このゴールと言うのは、

なにかをして欲しいと言うことです。

 

皆さんはなにかをして欲しいと思ったときどうしますか?

 

そう、

「お願い」

をしますね。

 

お願いごとを聞いてくれたらなんと言いますか?

 

そう、

「ありがとう」

と言いますね。

 

命令・指示も言葉や伝え方を変えてして欲しいことをやってくれれば、

それはもう他者貢献とい言うことになるのでやりがいに変えることができます。

 

 

自分の価値観を押し付けるを置き換える

 

このゴールと言うのは、

感じてもらえるように伝えると言うことです。

 

皆さんは感じてもらいたいと思ったときどう言いすか?

 

そう、

「一緒にやってみない?」

と聞きますよね?

 

一緒にやってみて同じ体験をしてみたときなんて言いますか?

 

そう、

「どうだった?」

と聞いてみますよね?

 

一方的に価値観を押し付けるよりも、

共に感じて一緒にやることで信頼が生まれてきます。

信頼が生まれれば、価値観の共有がしやすくなります。

 

 

言葉や暴力で押し付ける

 

このゴールと言うのは、

命令・指示や価値観を「強制的」に与える、受け取らせることになります。

 

「強制的」を「自発的」に置き換える場合、

言葉や暴力はどのように変えますか?

 

命令口調をお願い口調に変えて、

暴力を手助けに変えると、

 

お願いされるほど信頼されて、

手助けしてくれるほど守ってくれて、

できてもできなくても認めてくれる

と感じてくれると思います。

そう感じたとき、自発的に行動が生まれてくると思います。

 

 

まとめ

 

原因を置き換えると、

実は、

「原因は原因ではない」

と言うことに気づきます。

 

3つの原因で共通していた

「上下関係」も、

「フラットな関係」

に置き換わっています。

 

これが自然の形です。

自然が一番良いパフォーマンスを発揮します。

 

自然が一番心地イイです。

そこに反抗期など存在しますか?

 

変えるのは反抗している子供達じゃなく自分自身です。

 

こんな話をすると、

「もう手遅れだから」

と言う方がいますが、

これは大きな勘違いです。

 

反抗期をなくそうと自分自身を変えるのではありません。

自分自身が変わるから反抗が生まれなくなるのです。

 

このままではダメだと思えば、

この先不安だと感じていれば、

自分自身を置き換えましょう。

 

今回のテーマは以上です。

今日も良い一日をお過ごしください。