卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

ショックアブソーバーを備える

おはようございます!

 

おかぴーです!

 

今日のテーマは、

「ショックアブソーバーを備える」

についてお話ししたいと思います。

 

 

昨日の答えのない答えを求め続ける、

無意味だけど意味のあることを、

まとまりなくまとめてお話ししましたが、

FBでお友達からコメントをくださったことで少しスッキリしました。

 

そんなスッキリしたことをお話ししようと思います。

と言いつつ、またまとまらなくなるかも?

 

 

目の向けどころ

 

山や谷がキツイから嫌だとか、

平坦はコロコロ転がるから良いとか言いましたが、

よーく考えると、

 

山や谷は環境であって自分ではない

平坦も環境であって自分ではない

 

と言うことに気がつきました。

 

コメントでは四季のお話をいただきました。

季節に合わせて洋服を変えるように、

そのままの自分では居続けることができないけど、

ちゃんと自分に合うようになんとなくでも調整できる。

これもまた成長と言える。

 

例えば、

暑いから寒いからと言って、この服装好きだからと言って、

半袖半ズボンのまま冬を過ごしたり(中にはいますが)、

ジャンバー着たまま夏を過ごしたり(これはいないでしょう)、

環境に合わせていける自分がいます。

 

当たり前といえば当たり前ですが、

当たり前すぎて気付きもしないことに大きな意味があるんだと気付きました。

 

 

ショックアブソーバーを備える

 

昨日の僕の思考だと、

周りの環境のせいにして自分を見ていなかったことになります。

ただの頑固オヤジな思考ですね。

 

自分に合わせて環境があるわけでもないので、

自分から環境に飛び込んでいかなければならない。

 

未来は勝手にやってきます。

その未来はほぼ平坦ではなく凸凹しています。

臨機応変に対応できる、柔軟な対応ができる、

ショックアブソーバーを備えれば良いんだと思いました。

 

 

環境を作るのは誰?

 

これを人間関係に置き換えた場合、

人間関係の環境を作り上げるのは誰だ?

と考えると、

「親」「先生」「上司」等の指導者になると思います。

 

ショックアブソーバーを備えさせるために、

「いきなり悪路を体験させるのか?」

「最初は平地を体験させるのか?」

悩ましい…。

 

「結局順番はどっちが良いの?」

と聞かれたら、

「わかりません!」

と今のところ即答するでしょう。

 

大は小を兼ねると言いますが、

厳しい悪路を走らせれば自然にショックアブソーバーを備える子もいますし、

備えれない子もいます。

無きゃ無いでその範囲内で上手に過ごす子もいます。

 

あー、また環境の方へ目が向いてしまった…。

終わらない、終わりのない押問答へ突入…。笑

 

まとまらないのでこの辺で。

 

でも最後に一つだけ、

「気付いてほしい」

その一心です。

 

 

今回のテーマは以上です。

明日は話題を変えよう。笑

 

今日も良い一日をお過ごしください。