OKP的ヒモトレ【巻く場所編】

おはようございます！

おかぴーです！

お正月いかがお過ごしでしょうか？

こちら美味しいものを食べ過ぎてしまっています。笑

お餅大好きです。

今日はヒモトレのお話に戻したいと思います。

OKPオススメの巻く場所編を3つお届けしたいと思います。

1. 胸ヒモ
2. 脚ヒモパッカン
3. 膝ヒモ

※こちらも画像は後ほど追加します。

1．胸ヒモ

「内観」するに持ってこい！の胸ヒモです。

一番オススメです。

巻く場所は大雑把に肋骨にヒモが掛かれば良いです。

女性であれば、胸の上でも下でも良いです。

巻く強さは、簡単にストン！と落ちない程度で良いです。

これもやっているうちに都度調整してもらえればと思います。

胸に軽くヒモを巻いたら、

“ゆっくり丁寧に”深呼吸をします。

すると、

ヒモも何もない状態よりも「呼吸」が見えてくることがわかると思います。

肋骨さん、前鋸筋さん、肺、等々、

胸のあたりが呼吸に対して機能していることがわかると思います。

そして心の状態もわかると思います。

寝るときに胸ヒモをすると、身体の中の緊張が見えてきます。

特に眉間に力が入っていることが見えてきます。

そう気がついたときは眉間を撫でなでしてあげると良いでしょう。

寝るときの胸ヒモは、自然と瞑想もするようになると思いますので、

ぐっすり眠れるようになるかもしれません。

2．脚ヒモパッカン

お尻の下に引っ掛けるように巻いた後、

一本は腰へ引き上げてパカっと割れたように巻きます。

この巻き方はストン！と落ちやすいので、キュっ！とややキツめに巻きましょう。

装着がやや面倒くさいかもしれませんが、

取ったり着けたりしながら「内観」してみてください。

その場でパッと感じるやり方は、

脚ヒモパッカンした後に足上げを行い、足上げしている状態のままヒモを取ってみると、

何か身体の中に変化があるかと思います。

動きやすい身体と心の状態とはどんな感じなのか？

がわかると面白いです。

3．膝ヒモ

膝下に巻きます。

こちらは脹脛に引っかかると思うので、緩く巻いても落ちなければ問題ありません。

その場で足踏みをしてから片方だけ巻いてみてください。

巻いている方と巻いていない方で違いが出てくるかもしれません。

脚ヒモパッカンとセットにするとどうなるんでしょうか？

試すのも面白いかもしれません。

まとめ

本当はもっと細かくお伝えしたいのですが、

とにかくオススメの3つをやってみて、

身体の声を聞いてほしいと思います。

僕が効果を先に伝えるよりも、

自身で感じたことが全て正しいです。

そして本来はヒモなしでもできる身体が望ましいです。

依存しないで自立できるように日々の意識が必要になってきます。

今回は以上です。

画像ないとわかりにくいですね。すいません。

今日ヒモトレの撮影をして更新できれば良いかなと思っています。

それでは、今日も良い一日をお過ごしください。