OKP的ヒモトレ【使い方編その①】
おはようございます!
おかぴーです!
今日もヒモトレのお話しです。
今回は使い方編としてお伝えしたいと思います。
※画像は後ほど追加します。
昨日の失敗編と今回の使い方編を繰り返し読むことで、
自分を見直すキッカケが掴めると思っています。
今回の使い方編の内容は、
書籍を読んだり、実際にヒモトレ講座を受けたりした中で、
自分なりにアレンジと言うか身体の声を聞きながら行っていることをお伝えします。
しかしその時々によって毎回違う感じになりますので、
都度、巻く、巻かないを楽しんでくれればと思います。
ヒモを用意する
先ずはヒモを用意しましょう。
オススメは公式のヒモトレスピンドルですが、
100均でも売っている6〜8mmくらいのヒモでも良いです。
細いヒモ(毛糸でも可)もあると良いと思います。
太いヒモは胴体に巻きます。
細いヒモは細部に巻きます。
細いヒモを鎖編みにして太くすることもできます。
この辺はお好みで。
ヒモトレ体操
ヒモトレはただ巻くだけではないです。
ヒモは心地良くなる体操をするツールでもあります。
実は僕の中で1番のオススメはヒモトレ体操です。
心身共にスッキリとリフレッシュできる感じがします。
首や肩にコリがあったり、足が重だるい感じがあれば是非やってみてほしいと思います。
ヒモトレ体操その①「万歳のび〜」
※体操の名称は僕の勝手な表現です。
※体操の順番も特に気にしないで大丈夫です。
最初は万歳する感じで、
全身「のび〜」をしてみましょう。
“ゆっくり丁寧”に「のび〜」ってします。
まずはヒモなしで。
心地良さや可動域を感じましょう。
次にヒモの長さを調整します。
手を自然に下ろした時の幅でヒモの長さを整えます。
クロスしてヒモをかけて先ほどと同じように「のび〜」っとしましょう。
心地良さや可動域を感じましょう。
ヒモの有無で何か違いはありましたか?
違いは感じなくても問題ないです。
ヒモの有無で繰り返し「のび〜」をやってみます。
だんだんとヒモの有無関係なく心地良さや可動域が同じくらいになってこれば良いかなぁと思います。
ヒモのリードにより、
全部位が体操に参加してくる感じを身体が記憶と言うか思い出させてくれるので、
だんだんとヒモの有無関係なしに身体が心地良く動いてくれるようになると思います。
ヒモトレ体操その②「体側のび〜」
次は「体側のび〜」をしてみましょう。
こちらも万歳の形から、
左右に倒して“ゆっくり丁寧に”のび〜ってします。
その①の時のように、
ヒモの有無で繰り返し行い、
心地良さや可動域を感じましょう。
楽に動くような感じや、
反対に何か突っ張る感じが見えてくるかもしれません。
違和感等の自身の気付きが大切です。
これが「内観」です。
ヒモトレ体操その③「前屈のび〜」
次は「前屈のび〜」をします。
ヒモを身体の後ろでクロスしてかけるので、
少し長さを広く調整しましょう。
キツイ感じではなく、ちょうど良い感じを探しましょう。
体操の進め方は同じです。
ヒモの有無で繰り返し行いましょう。
一旦まとめ
この体操は、いつも寝る前と起きた後に行なっています。
別にどのタイミングでも問題はないのですが、
僕の中では寝る前に行うと瞑想効果があるように感じます。
また起きた後に行うと、脳がスッキリしてパパッと行動できる感じがします。
これもやったりやらなかったりして、
自分と会話する感じで良いかなと思います。
必要であればやって、
必要なければやらないだけで大丈夫です。
だんだん、「今日はやった方が良いな〜」みたいに
自身の声に反応できるようになってきます。
今日はここまでにします。
まだまだ続きますのでお付き合いくださいね!
今日も良い一日をお過ごしください。