【活用される場面②】Lose−Win
おはようございます!
おかぴーです!
昨日の動画見ていただけましたか?
用具選びを考えてみたとしてますが、
ここだけの話、実はこれはフリです笑
迷いは価値観というパラダイムから生まれてくると思います。
これが原則であれば、自然で当たり前で、不変的なので迷うことはないです。
「やるのか?やらないのか?」
の迷いはあると思いますが、
「正しいのか?正しくないのか?」
は、そうなるのであれば「正しい」としか言えないのです。
ただ、価値観は価値観なので原則にはなりません。
価値観を原則に近づけた思考が大事だと思います。
さて今日は、
「Lose−Win」
についてお話ししようと思います。
これらもそれぞれ活用される場面があります。
Lose−Win
「Lose−Win」とは、「Win−Lose」の反対ではありません。
相手を勝たせることがどうしても必要であるときに、
たまには自分のWinを後回しにしてしまうことになります。
これは短期的なことにおいてになります。
例えばお母さんの存在。
食卓にある最後のおかずを食べようか、どうしようか思ったとき、
可愛い子供たちに分け与えることをします。
短期的に自分がLoseになってでも相手のWinを優先するわけです。
また他に、仕事をしていたとしても子供を育てるために、
自分の今までの時間を捨て、子供に愛を注ぎながら育てていきます。
でも家族の中でと考えるとこれは「Win−Win」になるわけです。
子供が笑顔でいるだけで幸せを感じ、
子供の寝顔を見るだけで幸せを感じ、
自分を犠牲にしてまでも生きがいを感じます。
今僕の子供たちは家から離れて暮らしていますが、
笑顔で過ごしているんだなと思えば僕も笑顔になれます。
今月10日は「母の日」です。
ギフトで感謝を伝えてみるとお互いが「Win−Win」を感じれます。
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「Lose−Win」の関係性は卓球界でも存在します。
パッと思いつくのはボランティアコーチ。
お金の利益がない、むしろ環境整備や遠征等で出費の方が多い「Lose」の状態でも、
生徒のために時間を使っています。本当に頭が下がります。
でもなぜ続けれるのかというと、そこには別のパラダイムの「Win」があるからです。
まとめ
今日は「Lose−Win」が活用される場面をお話ししました。
でも最後は「Win−Win」になるようになっています。
これが自然なのです。
ということは、「Win」も「Lose」も同じ出来事の中で共存するということです。
これが原則であるとも言えるので、
「Win−Win」を前に置き、考え行動できるようなパラダイムを持つと、心配や不安が少なくなってきます。
ストレスを感じることが少なくなれば、より豊かな心で生活できるようになって行くでしょう。
自然を意識すると不自然になりますが、
だんだんと自然になってきます。
今日のお話はこの辺で。
今日も良い一日をお過ごしください。
『7つの習慣』で学んでいます。
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ウォーキングやジョギングでトレーニングしている間も学べます。
※イヤホンは片耳にし、周囲の音にも注意できる状態にしてください。