おかぴー実践中!やる気スイッチを与える方法②【4Z理論】
おはようございます!☂️
おかぴーです。
今日のテーマは昨日の続き、
「OKP実践中!やる気スイッチを与える方法②【4Z理論】」
です。
昨日の内容を少しだけおさらいします。
大切な要素2つ
- 自学自習
- 自問自答
です。
4つのZ「自」に目を向けれるようにしていきましょう!
と言う内容でした。
ここからは、僕が講習会やレッスン等で実践していることをお話しします。
先ず意識していることは2つです。
- 不安定の中の安定を探す
- 安定の中の不安定に気づく
です。
少し掘り下げて解説します。
1.不安定の中の安定を探す
人は不安定の中では生きていけないので、自然に安定を探します。
2.安定の中の不安定に気づく
平地では何も気づかないことが、1の不安定の中の安定を知ることで浮きぼりになってきます。
です。
ビフォーアフターを繰り返し「内観」することによって
わかることになります。
「内観」してもらうのに最適なアイテムは3つ
- ココロのバランスボード
- ベーシックボード
- ヒモトレスピンドル
(全てmarumitsu製)
です。
それぞれの使い方や効果を解説します。
(効果反応は人それぞれ違います。)
1.ココロのバランスボード
〜使い方〜
ただ立つだけです。
〜効果〜
ただ立つがわかり、心の状態もゆっくり丁寧に見ることができます。
降りた時に、このただ立つだけが難しく感じるかもしれません。
これが安定の中の不安定に気付くことになります。
2.ベーシックボード
〜使い方〜
バランスを保ちながら立ったり座ったりします。
〜効果〜
バランスボードのバランスを取ることよりも自分自身がまっすぐ立ってることに目を向けれるようになり、自然でまっすぐな姿勢がわかります。
不安定の中の安定が見えてきます。
3.ヒモトレスピンドル
〜使い方〜
先ずは腰にソッと巻きます。
キツすぎず、緩すぎす、拳一個分くらい入る緩さで巻きます。
ゆっくり丁寧にビフォーアフターで、自身が感じるほんの少しの変化を感じていきます。
〜効果〜
体験するとその人それぞれの効果が表れます。
不安定の中の安定、安定の中の不安定さをヒモトレスピンドル1つでも体験できると思います。
以上の3アイテムを使うことで、
自学自習・自問自答を繰り返すので
自分自身のノーマル基準がわかります。
そのノーマル基準は、
今までの自分よりも上か?下か?と言うと、
ほぼ上を感じます。
意外と能力を発揮できていなかったと気付いた瞬間、
やる気スイッチON!
勝手に物事に取り組んでいきます。
主体的に取り組む子供達の姿は、
とてもイキイキして輝いて見えます。
親として、指導者としてはこんな嬉しいことはないです。
僕はバランスボードとヒモトレを使ってスムーズにやる気スイッチを探しているだけで、
やり方はなんでもOKです。
親さんや先生方、
ぜひ参考にしてみてください。
僕の講習会やレッスンで体験できます。
ヒモトレスピンドルは常に持っています。
試合会場等でもお気軽に声をかけてください。
他、marumitsuの小関勲先生による講習会も全国で多数行われています。
ぜひ一度、体験されることをオススメします。
今日も良い一日をお過ごしください。