卓球ライフサポーターOKPのブログ

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見返りを求めずノビノビと成長を感じる方法

おはようございます!

 

おかぴーです。

 

今日のテーマは、

「見返りを求めずノビノビと成長を感じる方法」

についてお話ししようと思います。

 

 

 

本質はストレスフリー

 

 

見返りを求めなければストレスはかかりません。

逆を言えば、見返りを求めるとストレスがかかります。

 

 

なぜならば、見返りとは、他者をつうじて返ってくるものなので、

人が絡むと何かしらストレスがかかってきます。

 

 

今の自分の成長を感じることだけに目を向ける。

これが大切です。

 

 

 

ノビノビと成長を感じる方法3つご紹介

 

 

  1. 笑顔
  2. 直感
  3. GIVE&GIVE

 

 

他にもたくさんありますが、

僕の中で大切にしていることをピックアップしました。

 

 

それぞれを少し深掘りしてお話ししたいと思います。

 

 

 

1.笑顔

 

 

笑顔は、自分自身に目を向けるためには欠かせません。

 

 

不機嫌な顔 ⇔ 普通の顔 ⇔ 笑顔

 

 

自分の表情に少しでも良いので、

目を向けることによって

心の状態

身体の状態

を知ることがとても大切です。

 

 

僕のブログでは何度も何度もでてくるキーワードです。

「笑顔」がなにをするにもとても重要だと思っています。

 

 

少しでも良いので、鏡で自分の顔をみて笑顔を作る時間を作りましょう。

おトイレ後の洗面台に立った時には必ず顔をみるようにルーティン化すると良いでしょう。

女性はお化粧するときに笑顔を作るのも良いですね。

 

 

 

直感

 

 

直感は自分自身に目を向けた時に出てくるものです。

なので、見返りを求めるために直感は働きません。

 

 

また、卓球の試合と考えると、直感の連続になります。

これは夢中になっている状態です。

 

 

ここ大事です。

直感は2種類、良い方向の直感と、悪い方向の直感があります。

 

 

当たり前ですが、

良くなると思った方の直感だけに頼って行動してください。

悪い方向の直感に頼ると悪いことしか起きません。

 

 

人生を左右する分岐点には直感は欠かせません。

普段の練習から直感も意識して取り組む必要があります。

直感を磨きましょう。

 

 

 

GIVE&GIVE

 

 

GIVE&TAKEと良く言いますが、

与え合うのではなく、

GIVE&GIVE与え続けることが大切です。

 

 

TAKEを求めると他者からの反応を見てしまいます。

こうなると、他者からの言葉によってでしか成長が感じられなくなり、

褒められないならやらない、喜んでくれないなら意味がない、

等々、反応的な指示待ち癖がついてしまいます。

 

 

成長は自身が感じるものです。

主体的な行動によって感じた成長が、

反応的な成長よりも大切ではないかと思います。

 

 

GIVE&GIVEを簡単に磨く方法として「あいさつ」がオススメです。

あいさつに対する返事を待っては絶対に絶対にいけません。

自分自身のヤル気スイッチを入れるために「あいさつ」をしましょう。

 

 

 

どうしても見返りが欲しい場合の方法

 

 

そうは言っても見返りがないと…。

見返りがほしい…。

そう思うならば、

 

 

「これだけの見返りが欲しい」

と先に伝えておくことをオススメします。

数値化するとより良くなります。

 

 

例えば、ビジネスでの案件の場合、

「これだけの作業ならば、これだけの金額になります。」

とリターン額をお互いが納得して決めておくと、

その額に見合った成果を出そうと前向きに取り組みます。

 

 

見返りを先に決めておくことで、

自分自身の達成感、成長にも繋がっていきます。

 

 

 

最後に

 

 

自分自身で成長を感じると、必ずと言っていいほど褒められます。

また、人は褒められたい欲求が強いです。

 

 

褒められ方にも上手い下手があります。

これを知っておくだけでも成長スピードが変わっていきます。

 

 

褒められたら最初に言うこと、

 

 

「ありがとうございます。」

 

 

まずは感謝の言葉を出しましょう。

相手の気持ちを素直に受けとめましょう。

 

 

逆によくありがちなのが、

 

 

「いえいえ、まだまだです。」

 

 

こう謙遜したくなる言葉が出てくる気持ちもわかります。

でもこれは、相手の気持ちを否定している言葉です。

 

 

相手としては、

「褒めてやったのに。」

と思ったりするでしょう。

そう思われると褒めてくれることはなくなっていきます。

褒めても無駄と思われることはよくありません。

 

 

一番ベストなのは、

 

 

「ありがとうございます。まだまだこれからも頑張ります。」

 

 

こう答えることです。

先に受け入れてから、これからのことを伝えると、

これからもずっと応援してくれるようになります。

 

 

 

今日のお話は以上です。

自分なりに、ストレスフリーで、

ノビノビと成長を感じる方法を考えてみてはどうでしょうか?

 

 

 

今日も良い一日をお過ごしください。