これからを生き抜く働き方の思考とは?
おはようございます!
おかぴーです!
今日のテーマは、
「これからを生き抜く働き方の思考とは?」
です。
「終身雇用の限界」
発表がありましたね。
あの世界のトヨタがこう言えば、
ほかの企業も右ならえでしょう。
他にも、年金崩壊問題。
今は人出不足かもしれませんが、
AIにより人が余る状態になり、
厚生年金の収入が減れば、
年金足らなくなるのも当たり前になってきます。
なので、年金受給年齢も上がって当然でしょう。
と言うことは、年金生活など考えるのは無意味であり、
終身労働を考えていかなければならない時代です。
得るより与えよ
近年の労働思考は、働き方改革により、
年間休日〇〇〇日,残業規制,
の中で年収アップを要求。
労働条件を見直し、
何事も得ることしか案が出てこないです。
なにもしないのに年収アップするわけなくないですか?
温く温くしているとリストラの対象にもなります。
お金は価値の対価です。
喜んでもらった分返ってきます。
貢献した分返ってきます。
与え続けることが収入アップに繋がります。
協力しあう
個人で稼ぐより、チームで稼いだ方が良い場合がほとんどです。
なので会社があるわけです。
チームで稼ぐことにより売り上げをアップさせますが、
利益がでないといけません。
利益を上げるには、生産効率を上げる必要があります。
生産効率を上げるには、個々の力の集約より、
チームとしての協力の方が大きなことを成し遂げれます。
皆で協力し合おうとするには、
適材適所で
役割分担をする必要があります。
仕事ができるからと皆をまとめるリーダーになりがちですが、
その人はその仕事だから能力を発揮するのです。
能力発揮できないリーダーをやってしまったら、
能力のない上司のできあがりです。
そんな上司の言うこと聞く部下はいませんよね?
リーダーはリーダーに向く人が必ずいます。
適材適所を見極めて、協力しあう環境が大切です。
C to C
チームとして稼ぐことも必要ですが、
これからは個人が個人に対して稼げるようにならないといけない時代です。
いつ潰れるかわからない会社に依存し続ける思考はあり得ないと心得た方が良いでしょう。
喜びを与え喜びを得る
ネット社会でも、リアルな社会でも、
直接の取引でお互いの喜びを感じることが大切になってきます。
これからの卓球を通じての教育
あいさつや団結力はとても大切です。
卓球通じてこれらを自然に気付かせることはとても重要と思います。
また、自然にだけでなく意図的に気付かせることも必要です。
ただし、
意図的=叱る,怒る
ではないことを知っておかなければいけません。
意図的=問いかけ
自然な意図的として気付いてもらえるよう働きかけることが大切です。
指導者や先生も、時代にあった教育法を、
自問自答・自学自習していかないといけません。
まとめ
これからは、教育ですらチームとして活動していくことが大切になると思います。
先生と生徒と言う上下の関係よりも、
適材適所でフラットな関係が、社会人になったときに活きると思います。
ただただ得ることばかり考えるより、
チームの皆に与え、チームとして外に与え続けていく思考が大切だと思います。
今やれること、今やるべきことを常に考えていきたいですね。
なお、今回のお話は全て、自分に向けたメッセージとなっています。
今日も良い一日をお過ごしください。