卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

我が子の試合、見ていられない親さん方へ

おはようございます!

 

おかぴーです!

 

今日のテーマは、

「我が子の試合、見てられない親さん方へ」

です。

 

 

結論から言うと、

試合をどのように「みる」のか?を考えることです。

 

素直に応援する気持ちで「観る」のか?

評価するために「見てる」のか?

 

これによって子への言葉がけも変わると思います。

「本気になって欲しい」

そう思う気持ちはものすごくわかります。

ついつい厳しい言葉も発してしまうでしょう。

 

しかし、中身を見るのと表面だけを見るのとは思考が変わります。

思考が変われば言葉も変わります。

言葉がけが変われば子も変わるでしょう。

 

もしかして我が子の可能性を潰しているのは自分かも?

 

 

我が子は頑張っている

 

子供は負けたいと思って試合をしている子はいません。

みな勝ちたいと思って挑んでいます。

勝負事には必ず勇気が必要です。

一発ガツン!と攻撃するにも勇気がいります。

ネバネバと一本でも多く返すにも勇気がいります。

 

子供は今に勇気を出して挑んでいます。

自分も勇気を出して応援しましょう。

 

先ずは、その勇気を讃える気持ちを持ってみませんか?

我が子にも自分にも…。

 

 

現実を見て感じる

 

試合は必ず負けがあります。

勝ち続けるなんで不可能です。

 

失点も必ずします。

全て得点なんてありえないです。

 

一本一本の点が、11本の積み重ねにより勝利を生み出します。

その積み重ねを「怖い」からと見ずに自分から逃げていては先は見えません。

失敗をみると「イライラ」するからと自分から逃げていては本質を感じることもありません。

 

また、逃げる行為は我が子を信用していないと言うことの表れです。

信用しなければ信頼も生まれません。

 

「怖い」も「イライラ」も全て自分自身の課題です。

自分から目を背けないで、自分自身の現実を見て感じましょう!

 

 

素直な気持ちで応援するだけ

 

最初に書きましたが、どんな気持ちで我が子の試合をみますか?

頑張れ!と後押しするためですか?

試合を分析するためですか?

極論、誰のためですか?

 

実は、ここ重要なんですけど気付きにくいことなんですが、

応援とは、子のためだけと思いきや、自分のためでもあります。

 

そう、自分自身にもエールを送っているのです。

「怖い」や「イライラ」している自分自身に、

 

「頑張れ!」

 

と言っているのです。そして言うのです。

 

「子供が勇気を出して頑張っているんだ!自分も頑張らなければ!」

 

 

まとめ

 

我が子から学ぶことは多いです。

どんな学びを受け取りますか?

 

また我が子は親からいろいろなことを学びます。

どんな学びを与えますか?

 

全ては自分の思考次第です。

否定的であれば学びを受け取らないし与えれない。

なのでアドバイスしても効果はないです。

むしろ逆効果となるでしょう。

 

肯定的であれば全てが学びになり、

受け取ることも与えることもできます。

アドバイスが有効になり、信頼も生まれるでしょう。

 

先ずは自分から勇気を出していきましょう。

ドキドキするのはたのしいですよ!

 

 

今回のテーマは以上です。

またグチャッとした内容ですが、そのまま投稿しました。

 

今日も良い一日をお過ごしください。

雨脚が強まる予報です。

お足元に気をつけてくださいね。