卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

人生苦しむの?楽しまなきゃ!みんなで幸せになるよ!

おはようございます!

 

おかぴーです!

 

今日のテーマは、

「人生苦しむの?楽しまなきゃ!みんなで幸せになるよ!」

についてお話ししようと思います。

 

 

結論から言うと、

 

人は幸せになるために、楽しむために生まれてきているのであって、

苦しむために生まれてきてないと言うことです。

 

でも一つ違うことがあります。

それはお母さんです。

お母さんは苦しみながら、死ぬ思いで、必死に産んでくれました。

本当に本当に苦しいです。

 

苦しい思いで産んでくれたお母さんに、

自分が苦しんでいる姿を見せることが親孝行でしょうか?

 

お母さんが見たい姿はたぶん、

「笑顔で、元気であればそれで良い」

そう思っていると思います。

今じゃなく、お腹に赤ちゃんができたんだとわかった瞬間から

「笑顔で、元気で産まれてきますように」

そう願っていると思います。

 

 

気付いてほしいこと

 

「人生ってな、社会ってな、苦しいことが多いんだ。」

「だから今、苦しい思いをして、乗り越える力を身につけるために我慢を覚えるんだ。」

 

ってよく言いますが、

その苦しい社会を作り出しているのは誰ですか?

 

「あなたみたいな人ですよ〜!」

 

そう言いたいです。

 

でも、そう言いたい気持ちはわかります。

「苦しさが人を成長させる」

と思っての言葉だと思いますし、僕もそう思っていました。

 

でもでも、楽しみながらでも人は成長できます。

そこに気付いてほしいです。

 

そこに気づくも何も、

苦しみながらの成長と、楽しみながらの成長の違い

メリットとデメリットを知らないといけません。

簡単にですが書いてみます。

 

 

苦しさのメリットとデメリット

 

  • メリット

急激な成長が見込める

火事場のクソ力

 

  • デメリット

長続きできない

耐えようとすると壊れる

 

車で例えるなら、

一気にアクセル全開!一気に加速!競争だ!俺の前を走るな!ドケドケ〜!

ガス欠!もしくは車壊れる!

こんな感じです。

 

その先にあるもの、

結局は壊れることになるのではないかと思います。

 

大切な人、壊したいですか?

 

 

楽しさのメリットとデメリット

 

  • メリット

成長を感じながら進む

長続きする

 

  • デメリット

楽しいことすらわからなくなる

苦しいと思ったら逃げる避ける

 

車で例えると、

ゆっくりアクセル、景色を見ながら進む、自分のペースと相手のペース合えば一緒に、合わなければお先にどうぞ。

少し休憩、ガソリン補給、異常はないかな?安全運転で無事にたどり着こう。

こんな感じです。

 

その先にあるもの、

ずっとずっと、死ぬまで楽しさが続くと思います。

 

大切な人、ずっと笑顔でいてほしいやないですか?

 

 

SOSの法則

 

YouTube講演家 鴨頭嘉人さんのお言葉を借ります。

SOSの法則

S(そう)O(思ったら)S(そう)

この法則とても好きです。

 

一つ例を出します。

S(苦しい社会)

O(が待っていると思ったら)

S(苦しい社会になる)

 

S(楽しい社会)

O(が待っていると思ったら)

S(楽しい社会になる)

 

どちらが良いですか?どちらでも自由に選べます。

 

もう一つ言葉がけの例を出します。

S(人をまとめるのは辛いし大変だぞ!)

O(大変なんだ〜。なんか嫌だな…)

S(やっぱり大変だ!辞めたい逃げたい…。)

 

S(人をまとめるのはやりがいがあるぞ!成長するぞ!)

O(成長できるんだ!やってみよう!)

S(大変だけど頑張ってやり遂げよう!)

 

 どちらがその子のためになる言葉がけですか?

これもどちらでも自由に選べます。

 

もう一度聞きます。

本当はどちらが良いと思いますか?

思った方へ進んでください。

 

僕は昔選んだのは苦しい方でしたが、

今選んでいるのは楽しい方です。

 

 

まとめ

 

苦しさで成功を知った人間は、苦しさで成功を与える人間になります。

成功できなきゃ地獄でしかないです。

 

楽しさで成功を知った人間は、楽しさで成功を与える人間になります。

成功できなくても幸せと感じるでしょう。

 

泣いているやないですか?

その涙は喜びですか?苦しみですか?

 

泣いているやないですか?

その涙は感謝からですか?憎しみからですか?

 

それ見たらわかるやないですか?

自分も一緒に泣いたらわかるんやないですか?

 

泣くのは感謝のときとお母さんとお別れするときだけで良いんです。

 

みんなで嬉しさや楽しさや成長を共有しましょうに!幸せを感じましょうに!

 

 

今回のテーマは以上です。

今日も良い一日をお過ごしください。