敵は頑固な自分だけ

おはようございます！

おかぴーです！

今日のテーマは、

「敵は頑固な自分だけ」

についてお話ししようと思います。

結論から言うと、

自分の思考次第でどうにでも解釈できるのに、

無意識の頑固さによって解決しないということです。

質問する

敵はやっつけるものです。

さて、どうやって攻めますか？

無謀に突撃しますか？

それとも情報収集をしますか？

力が明らかに優っているのであればいきなり突撃でも問題なく勝てるでしょう。

でも、もし同じくらいの力で勝ちたいと思うなら、

緻密に考えるために情報を得ようとするでしょう。

聞き込み情報を得るには質問が必要ですね。

敵は自分です。

自分の中の敵をやっつけましょう！

そのためには情報収集が必要です。

聞き込み調査が必要です。

自分自身に質問してみましょう。

「あなたは今どんな気分ですか？」

「あなたは今勝つ気でいますか？」

「あなたは今誰かの目線を気にしていますか？」

自分とは？の情報を収集しましょう。

気持ち

得た情報の中から見えてくるのが「気持ち」の問題です。

何かしら弱い弱い部分が見えてくると思います。

例えば、「ま、いっか！」の気持ち。

諦める「ま、いっか」であれば、開き直って取り組んだりするので問題ないですが、

怠ける「ま、いっか」であれば、取り組むのをサボってしまうことになるので

それは問題かな？と思います。

自分は変えられるが、自身はかえられない

「自分」とは、自分の心のことです。

自分と向き合うことで、気持ちが良いのかどうかを探ります。

気の持ちようで全ては変わりますし、全てを変えることができます。

今の心の状態に不満があるのなら、何かを変えないといけないです。

「自身」とは、自分の存在のことです。

何をどう思っても、自分の存在は変わりません。

変えることも必要ありません。

「そこにいる」それだけで何も問題ありません。

まとめ

頑固って、なにか否定的な要素がたくさんあるように思います。

あれもダメ、これもダメ、必ずこうであるべきだ。

みたいな感じで、「それで良いよ」の認める言葉が先に出てこないことだと思います。

自分の中で見えてきた弱い気持ち、

実は強い頑固な気持ちなのかもしれないです。

どちらの気持ちも自身です。

存在は変わらないです。

その自分を認めることができて、自身も認めることができるようになると、

敵は自然にいなくなります。

そして、その敵すらも味方だったんだと気付く時がくるでしょう。

今回のテーマは以上です。

何やらまた何が言いたいやらわからなくなってしまいましたが、

これもまた自分自身です。

今日も良い一日をお過ごしください。