卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

0から1が大変

おはようございます!

 

おかぴーです!

 

今日のテーマは、

「0から1が大変」

 

についてお話ししようと思います。

 

 

0ってなに?

 

まずはここからですね!

0ってなに?

 

0とは、なにも無いことを指します。

なにも無いと言うことは、

  • 変化がない
  • 不安もない
  • 過去のまま

こんな感じのことだと思います。

今の自分に備わっていないとも言えます。

 

 

1ってなに?

 

次にこれですね!

1ってなに?

 

1とは、なにかが加わったことを指します。

  • 変化を起こす
  • 不安になる
  • 未来を見据える

こんな感じのことになると思います。

今の自分にプラスαになるとも言えます。

 

 

今出したキーワード

  • 変化
  • 不安
  • 過去と未来

について少し深掘りしてみます。

 

 

変化とは?

 

ストレスです。

 

通常と違うことを指します。

普段どおりで当たり前な範囲から出ることになります。

要は面倒くさいことです。

 

人は変化を嫌います。

 

例えば、最近だとキャッシュレス決済。

ポイント還元があって現金よりもお得なのに、

面倒くさいからと現金主義を貫く思考なので、

なにも変えなくても良いと思っています。

 

変化することや、変化に対応するには、

頭使って考えないといけないことにもなります。

 

変化を嫌うと言うことは、

もう考えたくない、そのままでいい、なにも問題ない。

そう思っていることです。

 

逆に変化を求めている人もいます。

常に考え、現状に満足せず、変化がないことが問題だと感じています。

 

変化は進化、成長に繋がります。

人は変化を嫌うくせに成長を求めますが、

そうは問屋がおろしません。

 

変化を楽しむ思考が必要です。

 

 

不安とは?

 

これまたストレスです。

 

普段どおりが安心の範囲だとしたら、

普段どおりではないということは、

不安へ足を踏み入れるということです。

 

人は不安を嫌います。

 

またまた例えをキャッシュレス決済にします。

どのくらい使ったかわからなくなる、

誰かに不正操作されるかもしれない、

そもそも上手くできるかわからない、

こう言った不安があると思います。

もう考えるだけでストレスで面倒くさいです。

 

不安を感じたら安心に変化しないといけないです。

 

ということは、

成長を感じようとするならば、

不安は付きものだと思うことが普通かな?

と安心することが必要になると思います。

 

 

過去と未来とは?

 

過去とは、すでに経験や体験したことに依存することです。

未来とは、まだ見ぬ世界が勝手にやってくることです。

 

ここでもキャッシュレス決済を例えにすると、

いままでの現金で問題ない。

面倒くさい。

考えたくない。

そう思って過去に依存し続けていても、

必ず未来は波のように勝手に向こうからやってきます。

この波に乗らないと溺れてしまうことになります。

 

過去を大切にすることは大事だと思います。

僕も19年乗っている車を大切にしています。

思い出いっぱいで変えることができません。

 

でも過去にしがみつくことはできません。

未来は望んでいなくても必ずやってきます。

 

 

0から1へ

 

自分にプラスαを加えるには、

ものすごい労力が必要になってきます。

 

わざわざそんなことしなくても現状のままで問題ないと思われますが、

現状のままでいることが不安で問題になってきます。

なので変化を求めて行動をおこします。

 

でも、その不安を取り除いて安心するためにいろいろ取り組むのですが、

結局は不安に飛び込むことになります。

 

過去には依存し続けることはできず、

未来が勝手にやってくるのであれば、

必然的に1を作らないといけないです。

 

だったら、起こっていることを全て受け入れて、

苦しむよりも楽しむように思考を変えることが大事じゃないかと思います。

 

これが大変なのかもしれません。

 

0から1へ進んだ時というのは、

この大変さが大変だと感じなくなった時だと思います。

だとしたら、1から2や3はスムーズに受け入れれることになります。

 

キャッシュレス決済からでも良いです。

なにかを0から1へしてみませんか?

 

 

今回のテーマは以上です。

なにやら最後まとまらなかったですが終わります。

 

今日も良い一日をお過ごしください。