卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

許せない人を許す

おはようございます!

 

おかぴーです!

 

今日のテーマは、

「許せない人を許す」

についてお話ししようと思います。

 

 

これは過去の自分に向けたメッセージです。

 

 

毎日が苦痛

 

少し嫌なこと、嫌だった自分のことを思い出します。

 

会社勤めをしているとき、

毎日が苦痛だと感じている期間がありました。

 

自分の仕事があるのに、いろいろと任され急かされ、

文句はないけれど、代わりにマイナス評価され、

アイツが悪いとか、こんなシステムだからダメなんだとか、

自分は悪くない、周りや環境が悪いんだと思い続けていました。

 

毎日朝起きると悪いイメージしか出てこず、

起きた瞬間にストレスを感じるようになり、

頭痛や痙攣でお仕事を休むこともしばしばありました。

 

 

許すことを知らなかった

 

相手や環境のせいにするに止まらず、

「自分は何をやっているんだ!」

と自分を責める日もだんだんと多くなってきました。

「一人にさせてくれ!」

もう何もかもが嫌に感じる日もありました。

 

一人になる時間が多くなると、

家族がいるのにもかかわらず、

本当に一人になる時間が多くなって孤立しているような感覚になってきました。

 

ある意味、「一人になりたい。」と言う願いが叶っていました。

でもそれは苦痛でした。

 

その時の自分に言いたい。

「毎日生きていればいろいろ嫌なことぐらいあるから、

とりあえず相手を許そう」

「それでも許せないんだったら、そんな自分を許そう」

「まずは自分を好きになろう」

 

 

自分を許す

 

実は今思うと、仕事ができなかった理由を周りや環境のせいにして、

「自分はこんなはずではない!」

と、自分を責めたのが苦しくなる原因だったと思います。

 

そんな自分でも自分なので、とりあえず許しましょう。

「自分を許せない人っているのですか?」

こう聞かれそうですが、

ほとんどの人が自分を許せない人だと思います。

 

努力しても結果が出ない自分を許せない方いっぱいいます。

他人から「ダメなやつ」の烙印押されて、

自分から「ダメなやつ」と思い込んだりしてる方いっぱいいます。

 

とりあえず自分を許しましょう。

「いいの、自分は自分だから良いの。許すから、大丈夫だから」

こう言いましょう。

 

 

自分を許すと相手も許せます

 

許せない理由は、

「評価」や「裁き」

をしようとするからです。

 

自分への評価をやめて、

裁くのをやめて、

ありのままの自分の全てを受け入れます。

 

すると、相手への評価もしなくなり、

裁くこともしなくなります。

 

相手の話を聞いているとき、

「なにが良くて」「なにが悪くて」「こうでなきゃダメだ」

なんて考えていると裁きたくなります。

 

裁きは裁判官というプロがいるのでお任せすれば良いんです。笑

 

相手から愚痴やらなんやら聞かされても、

「そう思っている自分を先に許してあげれば?」

と言ってあげましょう。

 

極論、もし大切な家族が不幸にあったら…?

許すことができるのかな…?

これは自分への挑戦ですね。

 

 

まとめ

 

テーマにした

「許せない人を許す」

の許せない人とは、

自分自身のことです。

 

自分を許してあげると、

またいろんなことに挑戦したり、

挑戦するからには考えるようになったり、

考えるには勉強が必要になってきます。

 

心と身体を壊したことがあります。

その瞬間絶望が訪れました。

 

でも、通った接骨院の先生と精神科の先生とも仰ったのは、

「大丈夫!治るから!」

「絶対に治るからなぜこうなったのか勉強しなさい」

「また同じ目にあいたくないでしょ?」

「大丈夫だから」

こう支えてくれました。

 

「こんなの嫌だ!」

 

そう思った僕は、今まで読もうとしなかった本を買って読むようになり、

卓球というツールを使って心の面や身体の面を試してみたりしました。

なにか問題だと感じたら、都度勉強するようになってきました。

 

そう、全ては自分自身の問題だとわかり始めました。

 

心も身体も豊かでいたい。

行き着いた先が

 

「笑顔」

 

です。

 

 

今回のテーマは以上です。

朝から重苦しいお話になりましたが、

ピョーン!とジャンプする準備だと思ってくれれば幸いです。

 

今日もピョンピョン弾みながら、良い一日をお過ごしください。

 

いつもいつも、読んでくれてありがとうございます!感謝!