卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

子に卓球させたい!

おはようございます!

 

おかぴーです!

 

今日のテーマは、

「子に卓球させたい!」

についてお話ししたいと思います。

 

 

昨日、試合の引率で高山に行ったのですが、

そうれはもう、シュッとした9ヶ月の可愛い赤ちゃんと出会いました。

 

なんですかね?

芯があると言うか、首が長いのかな?

抱っこされているのにとても姿勢がいい感じでした。

 

1歳半くらいかと思いました。

全然9ヶ月に見えなかったです。

 

 

この子に卓球させたい

 

いきなり本題です。

 

「勝手な思いなんですけど」を前置きに、

「この子に卓球やらせたいんですよね〜」

と仰いました。

 

お話ししているうちに、

一緒にラリーをして、

一緒に試合行って、

一緒に頑張って、

一緒に喜び分かち合って、

やった〜!と抱き合う姿をイメージしている感じがヒシヒシと伝わりました。

また、そうなるように見えました。

 

他にも同じように話される方は結構います。

今回は全く見えなかったですが、

もう一つ見えることがあります。

 

できないと怒り、

無理矢理練習させ、

結果が出ないと罵声を浴びせ、

終いには手を出し足を出し、

「もう卓球なんか辞めちまえ!やる資格なし!」

と言い放つものの、辞めると言うと、

「逃げるんか!」

とさらに追い込む姿…。

 

こんな地獄が見えてくる方もいます。

なんとなくマグマが見えます。

すいません、昔々の僕です。(ものすごく反省)

 

 

卓球をやるキッカケを与える

 

「どうやってキッカケを作ればいいですかね?」

こう聞かれました。

 

「お父さんがめちゃくちゃ楽しく卓球していれば、自然に子供はやりますよ!」

とお伝えしました。

 

子供は楽しいことが大好きです。

楽しいことを発見する天才です。

なんでもすぐに楽しいことに興味を持ちます。

 

「そんなに卓球楽しいの?じゃ僕も卓球やる!」

 

そう、子は楽しんでいる親の姿で反応します。

そんな時に、練習キツかったとか、負けたからとか、

辛い、暗い顔をして接してはいけません。

 

ここ大事です!

奥様の言葉がけや赤ちゃんの笑顔で癒されたいと

‘無意識’に同情を誘うような顔をしてはいけません!

 

意識することは、

「辛くたって楽しい!負けたって楽しい!」

そう笑顔で接することです。

 

笑顔でどんどん練習に連れて行きましょう!

笑顔でどんどん試合に連れていきましょう!

 

「頑張ることは辛くない!楽しいんだぞ!」

を見せてあげましょう!

 

 

楽しいが一番!を忘れないように

 

奥様は卓球をされない方でした。

本人曰く運動が全くダメだそうです。

でもこれはただの思い込みです。

小さい時は走り回っていたはずですから。

 

旦那さんが試合に出かけたのでお話ししました。

 

「もし、旦那さんが熱くなったらすぐに声かけしてストップさせてあげてくださいね」

「楽しいが一番。忘れちゃダメ!っておかぴー言ってたでしょ?」

「そう優しく言ってあげてくださいね!」

こうお伝えしました。

 

子ができた瞬間、親になりますが、

親も子育て初心者です。

 

環境によっては子育てがすぐにできるのかもしれませんが、

最初は子育てを学びながら育てていきます。

そして子供が笑顔を見せてくれた時に報われます。

 

子も成長すると同時に、親も成長していきます。

その成長を分かち合って、毎日楽しく過ごす延長に卓球があると思いましょう。

 

 

まとめ

 

赤ちゃん、本当に可愛かったです。

ほっぺがこぼれ落ちるほどめっちゃ笑っていました。

 

楽しいと自然に引き込まれます。

自然なので親がとか、子が、とかはないです。

教えるとか習うもないです。

 

ただただ自然のまま、そのまま、

ラリーを楽しんで欲しいな〜と思いました。

 

あと勝ちたいかどうかは子の問題です。

 

もし勝ちたいのであれば何したらいいのか?

もし負けたらどうすればいいのか?

 

まずは聞き手に回って、気付かせることから、

そして見せることをしていきましょう。

 

何見せるの?

勝っても負けても前を見つめた笑顔を見せましょう。

 

p.s.

奥様にはヒモトレもご紹介しておきました。

 

 

 

今回のテーマは以上です。

昔の自分を思い出しました。(めちゃ反省)

 

今日も良い一日をお過ごしください。