今の自分と、これからの自分で話し合う

おはようございます！

おかぴーです！

今日のテーマは、

「今の自分と、これからの自分で話し合う」

についてお話ししようと思います。

未来とは？

未来は必ず向こうからやってきます。

今こうしている時間でさえも、

自分が望んでいなくてもやってきます。

逃げようとしても不可能です。

例えば、学校にしても、

小学校へ入学すれば、6年後は必ず中学生になると決まっています。

僕が「楽しいからずっと6年生でいたい！」と願っても、

今の歳になる30年間とかそのまま6年生でいるのは可能であっても不可能です。

僕みたいにハゲた小学6年生は嫌です。笑

未来は勝手にやってきます。

くるべき時に自分がどういたいのか？

ここが人生楽しむところです。

過去とは？

読んで字のごとく、

過ぎ去った事がらになります。

過去も面白いです。

起きた事実は変えようのないことですが、

起きた真実はいくらでも好きなように変えることができます。

例えば、

中学生時代にめちゃくちゃ理不尽なコーチのもとで、

罵声を浴びながら、体罰も受けながらキツイ練習をやって、

日本一を取ったとします。

大人になって過去を振り返った時に、

「その経験があるから今がある。日本一を取ったから良かった」

と思うこともできれば、

「日本一を取るためとは言え、そんな経験二度としたくない。させたくない」

と思うこともできます。

その差はなんなのか？

過去を振り返っている今現在の自分が全て決めているだけです。

過去は勝手に決めることができます。

過去を振り返る時に自分がどういたいのか？

ここが人生楽しむところです。

行動する

来るべき未来に向けて、

去るべき過去に向けて、

今どうするのか？

何かをしようと思った時は常に行動を起こさないといけません。

何かをしようと思っても行動しなければ何も起きません。

行動とは変化です。

変化は進化です。

進化とは成長に繋がります。

人は成長を望む生きものです。

人は変化を嫌う

先ほど、

変化は進化で、進化は成長で、人は成長を望むと言いました。

でも、人は変化を嫌います。

今の居心地良い空間に邪魔者が入れば排除したくなります。

例えば、お箸で食事するのが当たり前だとします。

突然、「お箸を使うことは禁止だ」と言われたら、

「アホか！？お箸なきゃどうやって食べるんや！手で食べろ言うんか？」

当然、今までの普通が不便になるので反発しますよね？

そう、居心地が悪くなるので変化を嫌うのです。

でも、その不便さが言え、お箸に変わる何かが発明される可能性が高くなります。

僕は今パッとその何かは思いつきませんが、

もしお箸よりも便利になるようなものが発明されれば、

これは成長と言うべきことです。

例が極端だったかもしれませんが、

毎日はこの連続です。

人生は矛盾が普通

自然なままが一番パフォーマンス上がるのに、

自然なままは過去に依存することで進化はないです。

と言うことは、自然なままは退化することになります。

退化すればパフォーマンスは下がります。

なので進化し続けることが大切です。

でも進化する行動は自然ではないのでパフォーマンスは落ちます。

とても矛盾していますね。

なので、何事も正解はないのです。

自分が正解だと信じて進むことが正解であり、

他人がどう言おうが関係のないことです。

まとめ

矛盾が普通なのであれば、矛盾から逃げることができないのであれば、

矛盾を受け入れるしかありません。

今の自分と、これからの自分とで話し合うことが大切で、

今の自分を信じ、これからの自分を信じることしかないように思います。

今の自分が現在で、これからの自分が未来ではなく、

今の自分は過去であり、これからの自分が今です。

今回のテーマは以上です。

今日はとある高校の校外活動で授業をしてきます。

普通の一般社会人の生活では考えられないことをしてきます。

別に僕がやらなくても誰も何も困らないことです。

でもやるからには結果がついてきます。

成功するのか？

思いっきりスベるのか？

普通ではないのでパフォーマンスは落ちます。笑

大雑把にはプランニングしてますが、

アドリブ重視、その時の感性で、声ではない声を聴きながら、

勝手にやってくるその時間を楽しんで過ごそうと思っています。

今日も良い一日をお過ごしください。

あ〜、緊張する。笑