自分に優しいから人に優しくできる

おはようございます！

おかぴーです！

今日のテーマは、

「自分に優しいから人に優しくできる」

についてお話ししようと思います。

これも思考によって言葉が変わり、

言葉によって行動が変わります。

あくまでも僕の感情論なので絶対ではないです。

「適当に参考になれば良いかな？」

くらいで気軽に読んでいただけると良いかと思います。

自分に厳しく人に優しく

こう思っている方いますよね？

僕もこれを目指した時がありました。

ぶっちゃけ無理でした。

自分に厳しさを追求して取り組むと、

伝える立場になった時に優しさはストレスになりました。

優しくしていると自分の苦労や努力が全くの無意味に思えてくるからです。

そんな自分にストレスを感じるのと、

人ができないことにイライラするストレスと、

同時に感じてしまいました。

結局、否定的な思考にしかならず、

自分も人も追い込むことになりました。

自分に厳しく人にも厳しく

「優しくできなければ厳しくすれば良いんだ！」

と思った時期もありました。

これも無理でした。

自分の価値観を人に押し付けてしまうようになり、

思い通りにならないとイライラしてストレスを感じてしまいました。

そのストレスを解消するためにウェイト等のトレーニングをしましたが、

心と身体がストレス感じたままのトレーニングは逆効果で、

腰椎椎間板ヘルニア発症して寝たきりになる結末が待っていました。

かなりおバカさんでした。

もう二度としないと心に誓いました。

自分に甘く人に厳しく

これが一番最悪です。

自分のことは棚に上げて、人にドヤドヤ言っていた時期もありました。

生半可な例えですが、ケガしないように試合前後はストレッチを強要していました。

でも自分自身は何もしていないからケガしちゃうとか。

「あれこれするな！」と言いつつ自分がやっているとか。

それはもう今思うと最悪な自分です。

超絶最悪なことを思い出しました。

酒に酔って卓球場に寄って子供達にアドバイスすると言う

訳わからないことを一度したことありました。

恥ずかしいことにご父兄さんにも見られていました。

酔ったおっさんからのアドバイスが何の気付きを与えるのか？

「こんなおっさんにはなりたくない、絶対になってはいけない」

そう気付きを与えたのであればOKです。笑

ただし、自分自身にはOUTだと気づかないといけなかったです…。

言ってることとやってることがアンマッチしている…。

これはウソつきになります。

「それでいてウソはつくな！」とか言ってたんです。

僕は本当に最悪でした。

偉そうなことを言えば言うほどドツボにハマります。

信頼はなくなり干されます。

自分に優しく人に優しく

そして僕は自分を大切に、自分に優しくすることを優先しました。

自分の心や身体に問いかけて、

自分が足りないものを求めるよりも、

自分が備えているものは何か？

に目を向けて、耳を傾けてみたからこそ、

今までの思考が自分には合っていなかったと気付きました。

自分は誰なのか？自分であって、

人は誰なのか？その人であることに気付きました。

いろんな意見や思いはあって当たり前で、

できることやできないことがあるのも当たり前。

できないことも個性の一つだと認識すれば、

優しくすることができるように思います。

自分に優しく人に厳しく

これはあり得ません。起こり得ません。

自分に優しくしていれば、人の痛みもわかるようになります。

人に痛みを与えることの愚かさもわかるようになります。

その痛みとは、暴言であったり暴力です。

「自分が受けたら嫌だからやらない」

のではなく、

そもそもそんな思考が自然で自由ではないので必要ないと思います。

まとめ

いろいろお話ししましたが、

正解のないことに答えを求めて色々と考えることが

無駄のようで無駄ではなく、

必要なようで必要ないのかもしれません。

これはもう哲学になります。

自分なりの人生哲学を求めつつ、

いろんなことに挑戦して、

失敗も含め成功へ進んでいけたら良いと思います。

じゃ、成功ってなんですか？

と言う話になってきますね。

生きている限り終わりはないです。

今回のテーマは以上です。

わけのわからない人生哲学になってしまいましたが、

今感じることは、昔は最悪な人間だったと言うことです。

過去の自分を知っている皆さん、すいません。ごめんなさい。

あー、また話が続いてしまいそうなのでこの辺で。

今日も良い一日をお過ごしください。