卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

身体からの声をきく

おはようございます!

 

おかぴーです!

 

今日のテーマは、

「身体の声をきく」

についてお話ししようと思います。

 

最近歳だからと、身体の不調を歳のせいにしている方にメッセージを送ります。

あと、身体を酷使して頑張りすぎる方にも読んで欲しいと思います。

 

 

当たり前のことに気づく

 

皆さん身体からの声聞いていますか?

今は季節の変わり目です。

暑かったり寒かったりと身体が適正な状態を維持しようとかなり頑張るので、

体調を崩したりしやすいです。

 

一昨日、ブログを書いている時に寝違えてきました。

夜は寒くなってきましたので、厚めのお布団に変わりました。

ぬくぬくと気持ちい暖かさです。

 

朝起きてお布団から出ると、もういきなり寒さを感じます。

その時に身体がすることは、熱を出さないように毛穴をキュッと締め出します。

そう、身体全体がキュッと閉まるのです。

 

その中でキーボード打つ作業すればジワジワと肩周辺が凝り固まってくるのは当然です。

と言うことに気がつきました。

 

そして昨日、今日と、朝起きたら身体の負担を極力減らすために、

すぐに服をきたり、程よい暖かさの白湯を飲んだり、

身体が徐々に慣れていくようなことをし始めました。

 

これが正解かは人それぞれかと思いますが、

今のところ寝違えてきた時よりは良い感じかな?と思います。

歳を取ると、こう言ったほんの少しの気配りが大事になってくるなと思っています。

あ、自分の身体を気配りするのに歳は関係ないですね。

 

当たり前のことでも、なぜそうなったのか?

を自分なりでも良いので勉強することをオススメします。

 

いろんなことを知れば当たり前のことに感謝できるでしょう。

 

 

頑張っちゃう方へ

 

心と身体は一つです。離すことはできません。

だって自分ですから。

 

心がワクワクと満ちていれば身体も一緒にイキイキしますし、

身体がキレキレに動けば心も一緒にワクワクしていきます。

 

反対に、心がガクッと折れれば身体も一緒にガタガタと崩れますし、

身体がボロボロになれば心も一緒にズタズタに切り落とされます。

 

でも「脳」は、心と身体に反して動かすことができます。

そう、心と身体からのメッセージを無視することができ、

さらには叩くこともできます。

 

「脳」は自分でコントロールできます。

要は勘違いさせることが意図的にできると言うことです。

 

このままで良いと思えばそのままですし、

億万長者になる!と思えばそのように頑張って行動しだすでしょう。

その行動が詐欺だとそれは大問題です。

頑張り方を間違えています。

 

トップアスリートでも練習のしすぎで身体を壊す方もいます。

「頑張りすぎちゃったので、しばらく休養して、治ったらまた強化します!」

と言う方もいます。

自分の身体を無視することが大事なのか?かなり疑問です。

なぜって、自分自身の身体に対する詐欺みたいなものですから。

 

脳としか会話をしないのはトップアスリートではないです。

自分をシバキ続けて成功してしまった方が指導者になったらかなり恐ろしいです。

 

 

身体からの声をきいて!

 

痛みについてお話しします。

外傷は体外からの圧力によっての痛みなので無視し辛いです。

なので、手当を受けやすいです。

 

反対に、体内からの痛みは我慢できるできないを自分で判断するので

無視することもできます。

 

痛みの信号とは、信号機で言うと黄色信号です。

注意が必要と教えてくれているのです。

 

黄色信号の次は赤信号です。

止まらなければいけません。

 

自分の意思で止まれば、次の青信号でススーっと進むことができます。

身体の反応で止まってしまった場合は故障なので進めませんね。

 

故障したからと悲観してはいけません。

治るまではまた再発しないように勉強する期間になります。

 

「自分には何が足りなかったのか?」

ではなく、

「自分には何が備わっていたのか?」

を知るように勉強しましょう。

 

僕も腰椎椎間板ヘルニアを発症し身動き取れなくなったことがあります。

その時に身体からの声をきくことの大切さを知りました。

その時が絶望感でいっぱいでしたが、

普段当たり前すぎて見向きもしないことに気づけたので良かったです。

 

皆さんも些細なことですが、

自分の身体の声をゆっくり丁寧にきいてみませんか?

聞いて、訊いて、聴いて、効いて、利いてください。

この順番が大事です。

 

 

今回のテーマは以上です。

今日も良い一日をお過ごしください。