卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

褒めて伸ばすに疑問を持った

おはようございます!

 

おかぴーです!

 

今日のテーマは、

「褒めて伸ばすに疑問を持った」

についてお話ししようと思います。

 

 

昨日、何気にふと思いました。

「褒めて伸ばす」

その意図はなんなのか?

また、そこから見えてくることはなんなのか?

僕なりの答えを(答えにならない答えを)書きます。

 

 

褒める、褒められるから見えること

 

褒める側と褒められる側、両方の立場で考えてみます。

(褒める側は指導者、褒められる側は生徒とします)

 

■褒める側

  • 喜んでもらう
  • 頑張ってもらう
  • 自信を持ってもらう
  • 続けてもらう
  • また褒めてあげよう

 

■褒められる側

  • 嬉しい
  • 頑張る
  • 自信になる
  • 続けられる
  • また褒めてもらおう

 

こんな感じかなと思います。

(思い方は人それぞれですので悪しからず)

 

これらから見えてくることは、

 

褒める側=お願いする側

褒められる側=お願いを受け入れる側

 

になると思います。

 

 

さらに疑問から見えること

 

こう思うからいけないのかもしれませんが続けます。

 

お願いする側はお願いを受け入れてくれなかった場合、

どんな行動をとるのか?

 

お願いを受け入れる側はお願いがなかった場合、

どんな行動をするのか?

 

こんな風に疑問に思いました。

 

この疑問から見えてくることは、

 

お願いする側怒る

お願いされる側なにもしない

 

になると思います。

 

 

さらに、さらに疑問から見えること

 

考えすぎかもしれませんがさらに深掘りして行きます。

 

怒るのはなぜ?=支配したいから

なにもしないのはなぜ?=意味ないから

 

こんな感じに疑問に対して答えを出しました。

 

これらをまとめて結論を言うと、

 

  • 支配したいから褒める
  • 褒められたいから頑張る

 

こんな風に見えてきました。

 

この関係性ってどうなんだろう?

お互い全然違う方向へ向いてる気がします。

ただの上下関係?

 

考えすぎですかね?

 

 

もし立場を反対にしても

 

指導者側も褒められたいと思う。

選手側も褒めたいと思う。

 

上下関係が存在すれば立場が反対の状況も起こりえます。

その場合も結果は同じに思います。

 

と言うことは、

 

  • 指導者側は褒められないとなにも行動しない。
  • 選手側は褒めても怒るようになる。

 

なにも行動しない指導者から習うことはなにもないし、

怒るような選手になに言ってもなにもない。

 

スボスボっと沼に吸い込まれるくらい考えすぎですかね?

 

 

シンプルに考えてみる

 

ちょっと考えすぎだったかもしれないので、

シンプルに考えてみます。

 

指導者も生徒も立場は違えど方向性は同じでなければいけないと思います。

 

その方向とは、

 

「成長すること」

 

に尽きると思います。

共に成長をしようと思ったらどんな行動をするのか?

 

「励まし合う」

「認め合う」

 

になると思います。

この関係性には上下関係など存在しません。

 

 

まとめ

 

考えすぎると心配ごとになって集中力が作れなくなるので、

この辺でまとめます。

 

いろいろ考えた末の結論

 

  • 共に感謝し合う
  • 共に進み合う

 

横や前後の関係が良いかな〜って思います。

 

お互い気付きをプレゼントし合う関係性でいたいですね。

 

あっ!自分を励ますことも大事ですね!

 

 

 

今回のテーマは以上です。

今日も良い一日をお過ごしください。