卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

メンタル弱いはウソ!むしろ居心地良し!

おはようございます!

 

おかぴーです!

 

今日のテーマは、

「メンタル弱いはウソ!むしろ心地良し!」

についてお話ししようと思います。

 

 

結論から言うと、

「メンタル弱いと言っていた方が居心地良い」

状態です。

 

居心地良いから改善しないというか、

改善する必要がない状態です。

 

改善してるつもりでも、

ただ自分の居心地良い空間を維持してるだけだと思います。

 

でも試合負けたのはメンタルが弱かったと言います。

 

そこに気づかない限り、

メンタル弱いと言う言葉に甘えて続けてしまうと思いますがどうでしょうか?

 

 

居心地の良い状態とは?

 

なんでも言うは簡単ですが、行動するのは難しいと思います。

僕もあーだ、こーだ言いつつ行動していないことはたくさんあります。

 

それはなぜか?

行動とは変化であり、当たり前ではなくなるので、

何もしない居心地良い状態に戻ろうとするからです。

 

変化するにはとてつもなくパワーが必要です。

そのパワーとはズバリ!ストレスに耐え得る力になります。

ストレスは病気になる一つの原因でもあるので、

そこに飛び込むと言うことは、

「病気になっても良し」と覚悟が必要になります。

 

よく「少し休むことが必要」と言われますが、

正しくその通りだと思います。

 

戻る場所がある、帰る場所がある、心休める場所がある。

落ち着ける場所があれば、

脳がお休みでき、何も考えず何も行動しなくなります。

 

 

成長とは?

 

居心地良い状態では成長を見込めません。

成長があるのは、

「その先」「その向こう側」

です。

そう、これが「壁」と言われるものです。

 

最初はストレスを感じますが、

そのストレスを感じなくなった時、

そこにいる自分は以前の自分と違う状態になります。

これが成長です。

 

自分が居心地良い状態であれば良いと言うことは、

変わりたい!と思っている今の居場所に違和感を感じて、

本来いるべきである居心地の良い場所へ戻るように仕向けましょう。

 

トップ選手なんかはそうです。

ビッグマウスを炸裂している選手がいますが、

本人にとってはビッグマウスでもなんでもなく、

今の自分に違和感があるから本来の自分に戻ることを宣言しているのです。

そして行動しています。

 

「よくこんなこと継続できるね!」

と言いますが、

自分にとって必要なことであるから行動しているだけです。

 

その必要なことが人それぞれ違うので、

賛否両論あるのは当たり前になってきます。

 

行動が自分が思っている結果に繋がっていないのであれば、

やり方が間違っているんだと気付いた方が良いでしょう。

 

でも、気付いていてもその先の変化を嫌うので、

気付かないふりをして今の状態を維持しようとします。

 

 

メンタル弱いの言葉から見えること

 

メンタル弱いと言っておけば

だいたい周りが励ましてくれます。

なので、

「自分は一人ぼっちじゃない」

と認識したいだけにすぎません。

 

と言うことは、

「自分中心で物事を考える」

と言うことになる気がします。

 

「優位に立ちたい」

人より優位に立つことができればメンタルが強いとみなされます。

 

だとすると、

メンタル弱いって言うのは人に左右されるものであって、

自身の成長にはなにも関係ないことになるんじゃないかなと思います。

 

 

まとめ

 

人はいろんな考えをもっています。

賛同することはあっても全く同じようになることはありません。

 

なのでメンタルと言うのは、先ほども言いましたが、

人間関係からなるものであると考えられます。

 

いろんな意見があるのなら、

出会う人によってメンタルが変わるのは当たり前のことだと思います。

だから付き合う人によってメンタルが強いとか弱いとか決まるように思います。

 

もしメンタルを改善したいと考えるならば会う人を変えれば良いし、環境を変えれば良いです。

 

でも卓球と言う答えのない世界にいる限り正しいメンタル改善方法なんて答えはないです。

それが面白いところでやめられないこと。

 

「苦しいのに心地良い」

 

矛盾してるな〜。笑

 

話が終わらないのでこの辺で。

 

 

今回のテーマは以上です。

またわけわからん哲学モードに突入か?笑

 

今日も良い一日をお過ごしください。