卓球ライフサポーターOKPのブログ

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【本当にそうですか?】自発的行動は一つの疑問から

おはようございます!

 

おかぴーです!

 

今日のテーマは、

「自発的行動は一つの疑問から」

についてお話ししようと思います。

 

親さんや先生、指導者の方々は、

子供達が自発的行動ができるように育んでいると思います。

でも中には強制的行動によって制圧している指導をされている方も見受けられます。

(偏見であればゴメンナサイ)

 

もしくは自発的行動ができる子になって欲しいけど、

どうしたら良いのかわからない方もいるかと思います。

 

今回のお話を最後まで読むことで、

なにか良いヒントやアイデアを閃いてくれれば良いなと思います。

 

 

自発的行動は一つの疑問から

 

いきなり表題の件からお話ししていきます。

 

自発的行動をすると言うことは、

今のままの自分より成長したいと言う表れだと思います。

 

より成長したいのであれば、

今の自分や世の中に疑問を持つことが大事だと思います。

 

 

問いてみる

 

「本当にそうですか?」

一つ出した答えが本当にそうなのか?を問うことで、

世間一般的に言われているであろう答えよりも、

自分自身が見つけた答えこそが正しいのだと思います。

 

例えば、整列しての挨拶。

僕はこの習慣に違和感があります。

 

整列しての挨拶は一見素晴らしい指導をしていると思います。

確かに素晴らしいです。

でもこれが強制的行動であったならば、

その場を離れた瞬間に挨拶等はしなくなります。

ただ決まっているから挨拶している。

こんな感じだと思います。

 

そんな子達に聞いてみたい。

「なんで挨拶ってするの?」

と。

 

 

当たり前を疑ってみる

 

当たり前だと指導されてきたことは、ずっと当たり前のことだと思うので、

当たり前のことに対して疑問をもってみると本質が見えてくるかもしれません。

 

そのままで良いとの答えが返ってきたならばそれを尊重するべきです。

しかし、そのままで良いのか?と疑問を持つように思ってきたならば、

答えを出すことに努めましょう。

 

その答えが自分自身の経験や財産となってきます。

 

 

心の底から行動する

 

挨拶一つにしても、自分の中で腑に落ちたことが見つかったのならば、

その時の表情はピカッと光る宝物を見つけたような表情をするでしょう。

 

整列して挨拶することは見てる側としてとても美しく見えるものですが、

個々の表情を見て本当にそれで良いのかを問いてみるのも大切かなと思います。

 

自分自身のやるべきことが見えてくるようになれば、

自発的行動ができる状態になっていくでしょう。

 

 

まとめ

 

ルールや秩序はとても大事です。

災害等発生した場合、

たった一人の行動によって皆が巻き添いを喰らうこともあります。

でも最終的には

「自分の身は自分で守る」

と言うことになるかと思います。

 

皆から離れたら何したら良いのかわからない状態ではなく、

自発的行動ができるような言葉がけをしていきたいですね。

 

 

今回のテーマは以上です。

今日も良い一日をお過ごしください。

 

 

 

 

 

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