卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

【捨てちまえ!】プライドほどいらないものはない

おはようございます!

 

おかぴーです!

 

今日のテーマは、

「プライドほどいらないものはない」

についてお話ししようと思います。

 

 

皆さんは「プライド」持っていますか?

あれば捨てちゃいましょう!

 

プライドはストレスを感じる要因の一つです。

自分自身を追い込見すぎる事にもなります。

 

今回のブログを最後まで読む事で、

モヤモヤの原因がプライドだと気付き、

スッキリした気持ちになり、

またいろんな事に挑戦できるようになるでしょう。

 

 

プライドとは?

 

先ず、

「プライドとは何なのか?」

「なぜプライドを持つのか?」

「プライドを勘違いしていないか?」

を考えてみたいと思います。

 

プライドとは「自尊心」です。

 

自分自身の中から(表現難しいですが)得た自尊心であれば良いですが、

他人や結果からの評価で得た自尊心は本来あるべき自尊心ではないです。

この自尊心、プライドは不要と言うことになります。

 

不要なプライドは過去のものです。

他人からや結果から得たプライドは、

認められて気持ち良い状態になるので手放しにくいです。

これは優越感で満足しているだけに過ぎません。

 

プライドを「信念」と勘違いしている人がいるように思います。

先程もお話ししたように、ただ優越感に浸りたいだけの思考になります。

 

 

プライドに縛られる

 

プライドに縛られると、

身動き取れる範囲がものすごく狭くなっていきます。

同時に他人が行うことや結果の視野も狭くなってきます。

いろんな発想や行動を否定するようになり、

思考の柔軟性がない状態になってきます。

 

全ては自分が中心との意識が無意識のうちに起こり、

道を逸れたと感じた瞬間に劣等感を感じるようになってきます。

 

 

行き着くところは結局

 

プライドを持って行き着くところは結局、

「優越感」「劣等感」

になってきます。

 

自分と比べることよりも他人や結果と比べて

優劣を決めるので、

周りに流されやすい人になっていきますし、

感に触ればいきなり発狂しだします。

 

そしてやがて一人ぼっちになっていく事になるでしょう。

 

それを望むのであれば止めませんが、

もし、「最近嫌われてるんじゃないか?」

と感じるのであれば、

自分のプライドを見つめ直しましょう。

 

「いや、変なプライドなんてない!」

と思っているのであれば、

他人に対して、過去のことを悪く言ったりしていないか振り返りましょう。

 

わかった気でいることが変なプライドを持つ事に繋がっています。

 

日々学びだと言うことを意識していきましょう。

 

 

まとめ

 

プライドって要りますか?

めちゃ苦しいですよ!

 

僕は一応、全日本マスターズ優勝の実績はあります。

そこに魅力を感じてくれることは有難いです。

なのでレッスンの募集等には使わせてもらっていますが、

それを権力等に置き換えて使うことは絶対にしません。

 

そんなくだらない事はポイっと捨ててしまって、

新しい自分を開拓するために挑戦し続ける、

行動し続ける方が伝える立場としては大事なことではないかと思っている今日此の頃です。

 

ドスッと肩の荷を下ろしてスッキリしましょう!

どんどん挑戦し続けましょう!

 

今回のテーマは以上です。

今日も良い一日をお過ごしください。