卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

【こんなんもらって良いの?】他人と比べると得られるもの

おはようございます!

 

おかぴー です!

 

今日のテーマはには

「他人と比べると得られるもの」

についてお話ししようと思います。

 

 

人はなんでも比べたがる生き物なんですよ。

他人と自分を比べて評価したがる。

と言っても評価社会なので仕方がないのは事実です。

 

最後まで読むことによって、

目の向けどころがわかり、

自分の目標へ直走るようになってきます。

 

 

他人と比べると得られるもの

 

早速本題ですが、

他人との評価によって、

嫌でももれなく貰えるものが2つあります。

 

その2つとは、

  1. 絶望感 (劣等コンプレックス)
  2. 怠惰 (優越コンプレックス)

です。

簡単に言うと「他人より良いか悪いか」です。

 

それぞれを深掘りしてお話しします。

 

 

1. 絶望感 (劣等コンプレックス)

 

先ずは悪い方から深掘りします。

 

他人と比べて劣っていると思うと絶望感がもれなく得られます。

「あかんわ〜」と言う劣等感を得ることで、

ヤル気をなくす場合が多いです。

逆に「このままじゃダメだ!」と目を冷ます方もいますが、

結構稀です。

 

劣等感は絶望だけでなく妬みや僻みも生まれる可能性が高いです。

もれなくセットで得られますが必要でしょうか?

そんなの要らないですよね?

 

だとしたら、他人と比べることはやめておきましょう。

 

 

2. 怠惰(優越コンプレックス)

 

逆に他人よりも優れていると思うと怠惰がもれなく得られます。

「よし!あいつよりも偉い!」と言う優越感を得ることで、

怠けても抜かされることはないとヤル気をなくす場合が多いです。

 

優越感も怠け癖が生まれる可能性が高いです。

こちらももれなくセットで得られますが必要でしょうか?

こんなの要らないですよね?

 

だとしたら、他人と比べることは本当にやめておきましょう。

他人と比べるとダメなことばかり得られるようになります。

 

 

比べる対象はなにか?

 

もうここまでお話し聞いてくれたら気付くと思いますが、

比べる対象は過去の自分になります。

 

全ては過去の自分よりも今はどうなのか?

に目を向けることで、

ほんの些細な成長にも気付けるようになってきます。

 

小さな成功例をたくさんたくさん集めることにより、

今までの自分、これからの自分、今の自分に期待が持てるようになります。

 

そして他人は自身の成長の材料にすべきです。

 

 

まとめ

 

日本は評価社会なので、

他人を評価することがただただあります。

そして何でも数値化することで評価も見える化にし、

ダメなことばかり得られる状態になっています。

 

でもこれはルールであるため自分自身でコントロール不能です。

とすれば、コントロールできるのは自分自身の思考のみになります。

 

自分自身で成長を感じ取れるように、

自分自身に対する言葉がけも大事にしていきましょう。

 

 

今回のテーマは以上です。

今日も良い一日をお過ごしください。