卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

一時の感情で行動するより自分の成長に目を向けて行動しよう!

おはようございます!

 

おかぴーです!

 

今回のテーマは、

「一時の感情で行動するより自分の成長に目を向けて行動しよう!」

についてお話ししようと思います。

 

同内容は、動画でもアップしております。

https://youtu.be/qrbahHg5Xbc

 

 

なにも残らない

 

今回のテーマ、結論から言うと、

「一時の感情の行動はなにも残らない」

です。

 

例えば、「市の大会で優勝したい!」

と思うキッカケが、

「あいつより下なのが悔しい」

「あいつにバカにされた」

「俺の方が強いのに」

とか、対象が自分ではなく他人になっている場合、

劣等感を優越感に変換したいだけの上っ面の目標にすぎないのです。

もし優勝しても自分にとって残るのはメダルだけで、

その先に繋がることは一切なにも残らないです。

 

 

一時の感情

 

一時の感情というのは、

「劣等感」「優越感」

を感じるということだと思います。

 

「悔しい」という感情は劣等感を喰らうことになります。

「勝った!あいつを超えた!」という感情は優越感に浸ることになります。

 

「褒めて!褒めて!」と他人からの評価を求める行動は、

ただ優越感に浸りたいだけの行動であって、

誰からも賞賛されなければ、

「こんなにも頑張って結果出したのになんで褒めてくれないのか?」

という感情になり劣等感に変わります。

 

感情は無意識の意識です。

決めた目標が如何に薄っぺらいものなのかがわかります。

 

なので、一時の感情で行動しても、なにも残らないということです。

 

 

成長

 

成長とは、自分を高める、レベルアップすることになります。

対象が自分なので、常に自分と向き合い、常に学ぶ気持ちがあるので、

他人の評価など気にせず一つのことに没頭するでしょう。

 

目標を達成したとしても、次の目標を設定し、

もし目標を達成できなくても、次の目標に目を向けることができるようになります。

 

人は成長を感じることも幸せになる一つの要素です。

他人よりも自分に目を向けましょう。

 

 

一時の感情で行動する人の特徴

 

一時の感情で行動する人には特徴があります。

  • 人の話を聞かず自分の話ばかりをする
  • 褒めて!と促す
  • 自分の価値観を押し付ける
  • 言い訳をする

全てが劣等感や優越感に関わることになります。

 

常に他人の評価によって自分が振り回されるだけになり、

振り回されないように他人を振り回すようになります。

 

それで最後に言います。

「俺は正しいことをしている」

「賞賛されて当然だ」

「スゴイだろう!」

 

すいません、僕こういう方は結構引きます…。

 

 

成長を感じながら行動する人の特徴

 

じゃ、成長を感じながら行動する人の特徴はなにか?

  • 人の話を聞く
  • 自分の立ち位置を理解している
  • 挑戦する
  • 自分の成長を感じることができる人

等になります。

 

全てが学びの場になり、他人の成長までも感じることができれば、

自ずと目標を達成するために行動するようになるでしょう。

 

もし目標に届かなかったとしても、

そこまで成長した過程に目を向けることができ、

また日々学びの精神で挑戦し続けて行くことでしょう。

 

共に学ぶ友ができれば切磋琢磨する仲間として、

尊重し合い、信頼し合い、成長スピードがどんどん上がるでしょう。

※このことは自分の子から学びました。

 

 

今回のテーマは以上です。

今日も良い一日をお過ごしください。