【思ったとおり！】周りは自分を写す鏡である
おはようございます！
おかぴーです！
今日のテーマは、
「周りは自分を写す鏡である」
についてお話ししようと思います。
人間関係で悩むことはないですか？
殆どの方があると思います。
と言うか、悩みは全て人間関係に直結します。
大人はもちろん、小さな子供でさえも人間関係で悩みます。
今回のブログを最後まで読むことで、
自分にとって最適な人間関係を築き上げることができるようになります。
人によって態度が変わる
皆さんは、人によって言葉使いや態度が変わったりしませんか？
家族に対して、友達に対して、それ以外の人に対して、
瞬時に変えると思います。
大きく2つに分けると、心を許し合える関係と、そうでない関係とあるように思います。
心を許し合える関係の場合、
喜怒哀楽を共に分かち合うようになります。
ですが、度がすぎると別れに繋がります。
特に怒りあった時です。
お互い鏡同士
怒り合った時、どちらが原因かと言えば、どちらにも同じ分だけ原因があります。
「なんであの人は怒り出したんだろう？」
原因はお互い様です。
相手はこちらの波長に無意識に合わせてきます。
ナメてかかればナメられるし、
アホと思えばアホに思われる。
尊敬していると思えば尊敬される。
これら全て反対も当てはまります。
ナメられればナメるし、
アホ扱いされればアホ扱いするし、
尊敬されれば尊敬します。
相手と会話をしていれば、
どんな言葉使いでどんな態度を取られているかで、
お互いが鏡同士だと言うことが見えるようになってきます。
もしナメられてると思ったり、アホ扱いされて嫌な気持ちになるのであれば、
まずは相手を尊敬することから変えましょう。
尊敬言葉を使うことで、より良い関係を作ることができます。
が、アホに対して尊敬の念を入れるのはとても難しいです。
アホとはお付き合いせず距離を置くことも選択肢の一つです。
もし、自分から離れていったと感じたならばそういう事です。
子育ても同じ
子供は正直です。
ガミガミ言う人にはイヤイヤな態度をとりますし、
言葉使いも真似てきます。
穏やかに接すれば穏やかさを真似てきます。
楽しそうに接すれば楽しそうにします。
そう、子供は正直に真似っこをします。
子供を見れば親がわかるとはそう言うことです。
勉強しろと言わなくても、
自分が勉強して得たことを楽しそうに話すだけで勉強するようになる。
挨拶しろと言わなくても、
自分が笑顔で挨拶していれば挨拶するようになる。
僕はしませんよ！しないけど例えですよ！
警察にナメてかかれば警察をナメるようになる。
何も言わなくても、
自分がとった態度や言動をそのままするようになります。
逆に反面教師と言うのもありますが、
殆どは同じようになってきます。
自分の子供のことをなんと言っていますか？
鈍臭いやら全然ダメダメだと言っていませんか？
それはそのまま自分に当てはまっている事を忘れてはいけません。
波長が合う人が集まる
周りには自然と波長が合った人が集まってきます。
会話をしてて楽しい、考え方が同じだ、一緒にいると元気が出る、
お互いが鏡同士なので、良い波長があった同士が集まると、
ものすごいパワーが出てきます。
そのパワーは行動力に変わります。
中には波長の合わない人の鏡を見てきた人もいます。
その時は波長が合わないのでわかります。
その人の波長に合わせるのか、こちらの波長に合わせるのか、
どちらでも良いですが、
悲しみの波長に合わせるとどんどん沈んで行くことになりますので気をつけましょう。
例えば、
病気だから一緒に悲しんでと無意識に波長を合わせにきたりしますが、
一緒に悲しんだりしたところで病気が治るわけでもなく、
むしろ自分が病気になっていきます。
人は悲しいことや悪い方へ簡単に落ちていきます。
そんな時は、
元気でいると楽しんだからこっちおいで！と言ってあげましょう。
なかなか良い方への波長に合わせるのは難しいかもしれませんが、
そこは意識することが大事です。
まとめ
いかがだったでしょうか？
周りが自分を写す鏡になっていないか振り返ってみませんか？
たぶん思い当たる節が出てくると思います。
僕はこのお話を聞いた時思いたる節がたくさんでてきました。笑
人間関係は全て身の振る舞いによって構築されます。
自分がどう言う人間になりたいのか？
なぜ生まれてきたのか？
なぜ生きるのか？
深い深いところまで本質を探ると、
人間関係が豊かになるキッカケやヒントが見つかります。
その答えが地中深いところにあるかと思えば、
意外と深さ30cmのところにあるかもしれません。笑
少し頑張って掘ってみましょう！
今回のテーマは以上です。
今日も良い一日をお過ごしください。
