【男女の違いを知る】コミュニケーション能力アップ法

おはようございます！

おかぴーです！

今日のテーマは、

「コミュニケーション能力アップ法」

についてお話ししようと思います。

生きていく上で人間関係は外せない課題です。

物事を上手くストレスなく進めるのには、

コミュニケーション能力が必要になってきます。

自分が成長するには周りの協力が必要不可欠です。

今回のお話を最後まで読むことで、

コミュニケーションの取り方がわかり、

人間関係に悩むことなく成長していけるイメージが膨らむでしょう。

そして、男女関係もわかるようになるでしょう。

第一印象で決まる

人とは必ず最初に出会うキッカケやタイミングがあります。

その一瞬で今後のお付き合いが決まると言っても過言ではないです。

「自分の姿」「最初の一声」

これによって自分と相手が波長が合うのかどうかわかります。

例えば、

お話ししなくても伝わるような格好。

場の雰囲気や気持ちの表れとしてスーツが無難になりますが、

スポーツ選手であればジャージでも良いと思います。

時と場合によって変えれれば最高に良いと思います。

そして、優しい口調や楽しい口調を合わせることで、

今後の良いお付き合いができる雰囲気を与えます。

初対面に対して嫌われようと思わせるのならば、

だらしない格好や怒り口調にすれば良いです。

内容なんて関係ない

人は会話をする時に、

意識的に話の内容を理解しようとしてはいません。

無意識なうちに雰囲気で内容を理解しようとしています。

とくに女性同士の会話には内容よりも雰囲気が大事になってきます。

「この人とお話ししていると楽しい」

こう感じるからこそ永遠と長話ができるのです。

反対に男性の場合は、最初は雰囲気を感じる事から入っていくも、

次第に内容に目が向き、内容を理解しようとしていきます。

なので、少し沈黙があったりします。

男女の脳の違い

男女では脳の構造自体に違いがあるようです。

好きだの嫌いだのの話になりますが、

女性は雰囲気で好きになるので、雰囲気が悪くなれば嫌いになります。

「あの人良い感じじゃない？」

自分の波長と合うと感じれば好きになります。

「なんかムカつく」

そう感じれば嫌いになります。

好きにも嫌いにも理由は後付けです。

良い感じと思えば「優しい人」「私を大切にしてくれる人」

と感じ、一生を共にしたいと思うでしょう。

反対に、嫌な感じと思えば「自分勝手な人」「私のことを大切にしない人」

と感じ、お別れしたいと思うでしょう。

何事も理由は後付けなので、あってないようなものです。

理由はないものなので、終わったことを引きずることもなく、

どんどん次へと進んでいきます。

一方、男性は好きになる理由を求め、嫌いになった理由を求めます。

最初はパッと見で判断しますが、

好きになる理由を見つけてからお付き合いし、

嫌いになる理由が見つかるからお別れします。

なので、理由のない別れを持ちかけられると、

「俺のどこが悪かったのか教えてくれ！」

と聞き出そうとしますが、

女性からすると理由なんてないので、

さっさとその場から離れていきます。

反対に男性は理由を追いかけるために落ち込む日が長くなります。

「クヨクヨしても仕方がない！」

と開き直るまでの時間がかかります。

もし復縁しようと思っても、

「なんか嫌」

は消えることがないのでほぼ無理です。

命を助けるようなことをしたとしても、

「なんか嫌」

が勝るので正義のヒーローにもなりません。

お金の問題だと理由付けして稼いできたとしても、

「なんか嫌」

が勝るので苦労したことすら感じることはありません。

残念ですが、これは必然で当たり前のことなので、

再度好きになってもらうことはほぼ無理です。

与えられるより与えるが先

変な別れ話にならないために、

（もうすでになっていたとしても）

お互い意識して気にすることは何かと言うと、

「私は何を与えることができるのか？」

を常に考えることになると思います。

先ほども言いましたが、

男性は理由を求め、女性は感じを求めます。

求め合うと無い物ねだりのケンカになります。

先ずは与える。

ずっと与える。

これがコミュニケーション能力を上げるコツかなと思います。

今回のテーマは以上です。

こんな風に書くのも理由付けしたがるから。笑

知ったかぶりの内容ですが、なにかの参考になれば幸いです。

今日も良い一日をお過ごしください。