卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

それ知ってる!と言うと損する説

おはようございます!

 

おかぴーです!

 

今日のテーマは、

「それ知ってる!と言うと損する説」

についてお話ししようと思います。

 

 

今回も聞き力のお話しです。

 

リーダージップを取ることになって困った方にオススメの内容になっています。

 

最後まで読む事で、

コミュニケーション能力が上がり、

リーダーシップも取れるようになってきます。

また、自分の知らない知識も手に入れやすくなります。

 

 

コミュニケーション能力を上げるには?

 

リーダーになるとチームをまとめようと一方的に伝えるだけになりがちです。

部下たち(部員たち)を引っ張っていくには、

こちらから耳を傾ける姿勢が必要です。

 

耳を傾けて歩み寄る事で、

受け入れる思考が出てくると思います。

 

そして、

「気づいたことがあったら何でも言って欲しい」

と声をかけて行きましょう。

 

たぶん、ここまではできると思いますし、やっていると思います。

 

問題はこの後になります。

 

 

「知っている」と言うな

 

なんでも言ってくるようになったとします。

その時に、最初から知っている情報でも、

「それ知っている」

と言わないようにしましょう。

 

もっと軽い言葉だと、

「あー、ハイハイ、それね。」

と言う言葉です。

 

「知っている」と言うと、

次からは「これくらいなの話なら知ってるな」

と言う事を遠慮する部分が増えてきます。

 

「知っている」と言わなくても

雰囲気で知ってる感が出ている方もいます。

これもまた同じで、

「この話は知ってるだろうから必要ないだろう。」

と思われます。

 

知っていると言うよりも、

「教えてくれてありがとう!」

の言葉掛けや態度が大事です。

 

 

聞くことは恥ずかしいことなのか?

 

もう一段上に行こうと思ったら、

知らない事でも知っている事でも聞くことが大事です。

でも聞くことと言うのが恥ずかしく思います。

 

聞くと言うことは、

自分の弱点をさらけ出し認めないといけないことになります。

知ってても弱点だと言うのは億劫かもしれません。

 

知らないと言うことを素直に受け止めて、

アドバイスに耳を傾けると、

もっともっと有益な情報が手に入りやすくなります。

 

変なプライドを捨てて、

聞き力をアップさせましょう。

 

 

まとめ

 

本気で成長したいと思うなら、

人は自然に人の話に耳を傾けるものです。

 

そして聞いたことは一度素直に受け入れて試してみる。

そうやって試行錯誤を重ねる人が、

もっとも早く成長するのではないでしょうか?

 

知っている情報でも、感謝を伝えつつ、

たくさんの情報を得て取り入れれるようにしましょう。

 

 

今回のテーマは以上です。

今日も良い一日をお過ごしください。