卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

【チキータができる!?】イメージした事はなんでもできる

おはようございます!

 

おかぴーです!

 

今日のテーマは、

「イメージした事はなんでもできる」

についてお話ししようと思います。

 

 

今回のお話は特にスポーツの世界に有効的かなと思います。

少ない練習時間でどう上手くなるのか?

今日の練習から何を学ぶのか?

これらを知る事でレベルアップ間違いなし!

 

なかなか上手くならないと言う方は最後まで読む事で、

上手くなる一つのキッカケになると思います。

 

 

イメージとは?

 

まず、イメージとは何か?

これについて考えてみたいと思います。

 

イメージとは想像力です。

すでに脳に入っている情報を元に作り上げられます。

過去に体験した事はもちろん、

見たものや聞いたものに対してもイメージすることができます。

 

逆を言えば、

なにも体験していない事や、

見たこともなく聞いたこともないのであればイメージする事はできません。

 

少し話が逸れますが、

話し手は相手にイメージしてもらえるように話し、

聞き手はお話の内容をイメージしながら聞いて、

双方の思考がマッチングすればよりなんでもできるようになると思います。

 

 

実際にやってみる

 

イメージした事を実際にやってみましょう。

 

例えば初めてのチキータ。

情報収集は、

人から聞いたり、動画を見たり、卓球雑誌を読んだりします。

こんな感じだとイメージします。

実際にやってみます。

やれば結果が出てきます。

 

これが体験となり、

次なるステップアップのために必要不可欠な事柄になってきます。

 

逆言えば、

やってみないことには何も結果を得ることができず分からないということです。

 

 

ギャップを感じる

 

やってみると大なり小なりイメージとのギャップが見えてきます。

「意外と上手くいったな」

「全然イメージと違った」

このギャップを感じるのもやってみて体験しないと得られないことです。

 

イメージと現実とのギャップを感じる事ができれば、

その差を埋めて行けれるようによりイメージを膨らませる事ができるようになります。

 

逆言うと、できないのはイメージ力が乏しいからでもあります。

だとしたら、どんどんやってみることが大事で、

やれない時もたくさん考えることが大事になってきます。

 

トッププレーヤーは練習時間以外でも常に考えて研究しています。

 

 

練習の反省

 

練習の反省をすると、

できるための条件と言うのが見えてきます。

 

またまたチキータの話を例にしてできるための条件を少し出すと、

  • ラケットの角度
  • 打球タイミング
  • 回転の見極め
  • 身体の使い方
  • チキータ後の展開

等々があります。

まだまだ他にも見えてくることがあるので、

もしチキータにトライするのであればその条件を探してみてくださいね。

 

見つけた条件を満たしているのかを確認しながら反復練習を行うのですが、

これも都度イメージする事でできるようになる時間が短縮されます。

 

これが反省を活かした練習になります。

闇雲に打つのも大事な練習ですが、

限られた時間をほんの少しのイメージだけで濃くする事ができます。

 

イメージはとても良い練習方法の一つです。

 

 

まとめ

 

最後までお話を読んでくれてありがとうございます。

そう、僕はチキータがやりたいのです。笑

単品技術でお手本は見せれますが、

試合でできないのは実戦のイメージが乏しいからだと思います。

 

今回のこのお話しのヒントは「百獣の王 武井壮さん」です。

 

イメージしたとおりに身体が動くのか?

90度に腕を上げる事を目を閉じてもできるのか?

そのギャップを埋めていくのがスポーツ

だからコップに入った水を飲むのもスポーツに変えられる

 

この考えは素晴らしいです。

本当になんでもやっつけれそうです。笑

 

イメージする事をどんどん取り入れてみましょう!

 

 

今回のテーマは以上です。

今日も良い一日をお過ごしください。