卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

【引き寄せの法則】聞き力を身につける

おはようございます!

 

おかぴーです!

 

今日のテーマは、

「聞き力を身につける」

についてお話ししようと思います。

 

 

聞くことが上手になれば、周りは頼ってくれるようになると思います。

頼ってくれていると感じたならば、適当ではなく勉強をして学びだすでしょう。

 

今回のブログを最後まで読むことで、

他者信頼が生まれ、他者貢献にもなり、自分に自信が持てるようになってきます。

生きがいを感じることで幸せも得られるようになってきます。

 

 

「ありがとう」を入れるタイミング

 

感謝の言葉によって、相手の言葉を引き出しましょう。

「ありがとう」の言葉は、

相手に「認めてもらえてるんだ」という気持ちを引き起こさせます。

認めてくれる人には胸に秘めていた言葉を出そうとします。

 

どこかのタイミングで感謝しようと意識していると、

相手の話を聞き逃さないようになる効果もあります。

 

お店や施設との電話のやりとりを例にあげると、

電話に出た瞬間、

「お電話ありがとうございます。〇〇のAです。」

と先に言われる場合がただありますが、

この「ありがとう」は義務的なものであり感謝としては受け取りにくい言葉になります。

これは非常にもったいない使い方になります。

 

それよりも、こちらが名乗ってから、

「〇〇さま、お電話ありがとうございます。」

と名前を呼ばれて感謝の言葉を受け取ると、

「僕に向かって話しかけてくれているんだ」

と思うようになります。

 

この例えは、自分自身でも意識しないと行けない部分になります。

 

 

「相槌」のバリエーションを増やす

 

話を聞く時、「うんうん」と相槌を打つと話し手は気持ちよく話をしてくれます。

これは僕の講習会でも最初に伝えることです。

話し手の心を広げてあげることで、より有益な情報を集めることができます。

 

ただ、同じ相槌だけでは「本当に聞いているのかな?」という印象を与えてしまいます。

そう思われると有益な情報は閉ざされてしまいます。

 

「うんうん」だけでなく、

相手の感情表現等に合わせて、

「そーなんですか!」「なるほど!」「確かに!」

等々、3つくらいのバリエーションを持っていると良いでしょう。

 

例えば卓球の用具の話で、(相手をAさん、僕をOとします)

O:このラケット最高に良い弾みをするんですよ!

A:なるほど

O:この柾目が均等に揃ってて、尚且つ詰まってて、だから打球感が気持ち良くて。

A:なるほど

O:実は樹齢300年らしいんですよ!

A:なるほど

こんなやりとりがあったとします。

 

「なるほど」だけの相槌だと話が盛り上がりません。

聞く耳持たないのであればさり気なく良いかもしれませんが…)

 

想定内の話の内容であれば

「なるほど」

を多用していきますが、

それがすごいことや面白い話のときには、

「へえ〜!」

さらにすごかったり面白かったときには

「えぇ!」

と反応すると、

話し手は気持ちよくお話しし出します。

 

 

聞くは学び

 

聞くことは全て学びになってきます。

有益な情報はもちろん、無益だなと思うことも有益になります。

 

表面的なことだけでなく内面的なことも引き出せるように、

感謝の言葉と相槌を上手く使うと良いと思います。

 

自分自身の受け止め方一つで聞き上手になり、信頼関係も深まり、

自身の成長だけでなく周りも一緒に成長してくことになるでしょう。

 

 

今回のテーマは以上です。

今日も良い一日をお過ごしください。