卓球ライフサポーターOKPのブログ

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【親さん必見!】子供の学力が勝手にグングン伸びる方法

おはようございます!

おかぴーです!

 

今日のテーマは、

「子供の学力が勝手にグングン伸びる方法」

についてお話ししたいと思います。

 

親さん必見です!

ちなみに僕は実践していません。

聞いた話になりますが、いろいろリンクしましたのでまとめてみようと思います。

 

 

成績が良いことに越したことはない

 

成績が良い方が良いのか?成績が悪くても良いのか?

どっちが良いのか?と言えば、

僕は成績が良い方が良いと答えます。

 

「将来役立つかもわからないことを勉強しても無意味」

「成績が悪くたって生きていける」

「今できなくても必要になったら勉強する」

「成績が悪くても、スポーツ推薦で大学までいけるから問題ない」

 

等々、言われることはありますが、

人それぞれ考え方が違いますので間違いとは思もわないです。

でも、どちらかと言えば、成績が良い方が良いとは思いませんか?

 

今の世の中は成績によって道が決まっていくようになってしまています。

成績が良いと有名な大学や企業に入りやすくなります。

と言うと、

「これからの時代は終身雇用や年金も崩壊していくから安泰だと思わない!」

等々、返事が返ってきそうです。

 

そう、自分の外に目を向ければ成績が良くも悪くも関係ないような気がしますが、

自分の内に目を向けると、

成績が良いと言うことは、「できる」と言う成功体験がたくさんあることになるので、

何かを始めようとした時にも成功イメージが浮かびやすく、行動力にも影響が出てくるように思います。

 

「できる」の成功体験をたくさん与えることで、

生き抜く選択肢が増えていきますので、いろんなことに応用していただき是非ぜひ試してみて欲しいと思います。

 

 

アウトプットすることがインプットになる

 

記憶したりできるようにするにはアウトプットが重要です。

物事を覚えるには必ずインプットしますが、

インプットしたままでは成功体験をしたことにはならず忘れてしまいます。

人に伝えたり、ノートに書き出したり、反復したり、アウトプットすることで記憶していきます。

 

この中でも、人に伝えると言うのが一番効果的のように思います。

また、学んだことを人に伝えるというよりも、

後に人に伝えるつもりで学んだ方がより覚えると思います。

 

僕はこの考え方をレッスンで活用しています。

生徒さんに教えることを前提として学んでくるようにしています。

 

このブログでもそうです。

ブログのネタになるように、人の話を聞いたり本を読んだりしています。

毎日続けている理由の一つとして、

アウトプットすることを前提として学び続けるクセをつけるためでもあります。

 

 

親が子から習う

 

ここからが本題です。

「子供の学力が勝手にグングン伸びる方法」とは?

ズバリ!「子供から習う」ようにします。

 

「勉強教えて!」

と言いにいきます。

親はすでに勉強済みです。学ぶことなんてないように思います。

 

そこをあえて、

「忘れちゃったから教えて!」

とまた学ぶと、自分もより記憶するようになり、

子も同時に記憶するようになってきます。

 

本当に知らないことだったらラッキーです。

自分の知識や経験も得ることができます。

 

そう、お互いWIN・WINの関係になっていきます。

 

 

まとめ

 

以前のブログでも書きましたが、

親の役目は、

「守ること」「自立させること」「背中を見せること」

だと思います。

 

その中の「自立させること」「背中を見せること」に繋がると思います。

 

子から学ぶようにすれば、子は考えて行動するようになり、成功体験も増えることで自立していくように思います。

学ぶ姿勢の背中を見せることで、学ぶことを学ばせるようになります。

 

 

今回のテーマは以上です。

今日も良い一日をお過ごしください。