卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

得る喜びよりも失う悲しみの方が大きい理由

おはようございます!

おかぴー です!

 

今日のテーマは、

「得る喜びよりも失う悲しみの方が大きい」

についてお話ししようと思います。

 

なんにでも当てはまる内容ですので、

自分なりに当てはめていただくと良いかと思います。

 

 

得る喜び

 

何かを得ようとしたら、

何かしら行動する必要があります。

得るということは自分にはないものを付け加えることになるので神経を使うことが多くなります。

 

神経を使えば使うほど、変化に耐えうる喜びも、得る喜びも増していきます。

 

頑張った証として得ることが多いので、

どんどん頑張るようになってきます。

 

さらには、自分に関わる人が増えれば増えるほど、感謝が生まれさらに喜びが増します。

 

 

失う悲しみ

 

神経を使って得たものは簡単には手放したくないです。

それは喜びが大きかった分以上に悲しみが大きくなるからだと思います。

そしてここがポイントで、

得た時の感謝が失うことによって崩壊するから悲しむのだと思います。

 

 

感情から行動へ

 

得た時に喜ぶと言うことは、

出会ったときに「スゴイ!」「好き!」「欲しい!」

等々の感情が先にあると思います。

 

ずっと失わないようにするためにはこの最初の感情を忘れないようにすれば良いのか?

と言うと、結構無理があるように思います。

 

感情とはその時に一瞬出てくるだけなので、

その感情をずっと持ち続けることは不可能に近いです。

 

「初心忘れべからず」

とよく言いますが、感情は忘れてしまうものなので難しいです。

 

じゃどうするのか?と言うと、

「感謝し続ける」

これに尽きると思います。

 

感謝することは行動になるので、

忘れることなくずっとできることになります。

 

 

まとめ

 

今回のテーマで一番言いたかったのは、

失いたくなければ、

「感情から行動へ変えましょう」

と言うことです。

 

恋愛はもちろん、大切なものに対しても同じように

感謝という行動で接すると良いと思います。

 

今回のテーマは以上です。

何かの参考になれば幸いです。

今日も良い一日をお過ごしください。