卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

【経験値3倍アップ】影響とイメージの関係性

おはようございます!

おかぴーです!

 

今日のテーマは、

「影響とイメージの関係性」

についてお話ししようと思います。

 

経験値を上げるには行動力を上げることが必須です。

行動力を上げるにはイメージ力が必要です。

そのイメージ力とは影響力が関係してきます。

 

最後まで読むことで、

自分にとって必要なこと、不要なことを分けれる力がつき、

成功する可能性が高くなるキッカケが掴めると思います。

 

 

影響力

 

今は情報化社会です。

スマホから簡単にググってみると欲しい情報がすぐに手に入ります。

情報の入手スピードが早いので

いろんな事を知ることができるようになります。

 

そして、得た情報は全て自分の脳に影響します。

要は「思い込み」です。

 

皆さんはテレビを見ますか?

僕はスポーツとお笑いはたまに見ます。

逆言えば他は見ません。

 

テレビは、提供スポンサーの意向がものすごく入っています。

なので隔たりが大きいです。

 

例えばCMをみると、なんか欲しくなっちゃうとかです。

でも、CMをスキップされるとスポンサードする意味がなくなるので、

ドラマ等の中で服や車等々、視聴者が気になるように使っています。

「あのタレントの服が欲しい」

こう思わせるように番組が作られています。

 

子供向けヒーロー番組もそうです。

悪に立ち向かうヒーローのカッコ良さに心奪われ、

自分もヒーローになりきるためにアイテムが欲しくなります。

 

 

イメージ力

 

影響を受けると、イメージ力が上がります。

良いことも悪いことも全てイメージできるようになってきます。

 

またテレビを例にしてみると、

ドラマはフィクションにも関わらずイメージが脳裏に焼きつきます。

反対にノンフィクションのドキュメンタリーでもイメージが脳裏に焼きつきます。

どちらも頭の中でシュミレーションして、できそうなのか?無理なのか?を無意識に判断します。

 

ただ完全に白黒付けるのではなく、

できる可能性が何パーセントくらいあるのか?を判断します。

 

ここのサジ加減は人それぞれになりますので、

いろんな考え方も出てきますし、

自分にとっては当たり前のことでも、他者にとっては当たり前ではないこともあります。

 

 

行動力

 

イメージ力によって行動力が変わってきます。

自分にとって良いイメージがあれば行動するようになります。

 

今となっては笑い話ですが、

ジャッキーチェンの映画を見て塀から塀に飛び移るシーンをインプットしてしまったのでしょう。

近所の用水路の網を乗り越えて向こう側の網へジャンプ!

網を掴むことができずに用水路へ落ちてしまいました。

 

「あぶないやろ!そんなんわからんかったんか!」

怒られました。

怒られた内容なんて聞かずにただただ泣いていました。

「だって、できると思ったんだもん」

と、ずっとずっと思っていました。

 

良いイメージがあれば行動しやすくなります。

反対に、悪いイメージがあれば行動しません。

 

もし行動力がないと感じたならば良いイメージを持つようにすることが大事です。

良いイメージは仮の成功体験です。

 

 

経験値

 

行動力が上がれば、経験値も上がってきます。

経験値が上がることによって物事の良し悪しが判断できるようになり、

自分が求める成功へ進みやすくなります。

 

ただ、最初にも言いましたが、

世の中は情報化社会です。

細かいことも映像でわかるようになってきてます。

経験しなくても頭の中で模擬体験的なことをして判別しやすくなったので、

無駄に行動しなくてもよくなってきます。

 

例えば、

美味しいものを目の前に出されても、

美味しいと分かっているので食べなくても良い。

こんな感じです。

 

でも感じ方はその人それぞれです。

そこから自分のオリジナリティーが出てくるので、

美味しいと分かっていても、美味しいと感じるように食べてみた方が良いように思います。

 

 

まとめ

 

最後は子育てのことをお話しして終えます。

 

子供に対しての影響力は親が一番持っています。

子の性格は親が握っていると言っても過言ではありません。

今までは次に先生や指導者でしたが、

今ではメディアになります。

 

その影響力によってイメージ力が出てきます。

そして、そのイメージ力によって行動力が変わってきます。

 

行動力が上がれば可能性が広がってきます。

 

親として活発に動けるのであれば、その姿を見せてあげて一緒に行動する。

もし動けないのであれば、メディアを活用して、

「これスゴイね!」

と興味を持たせると「やりたい!」になる可能性が高くなります。

 

 

子供を例にしましたが、

実際は誰にでも当てはまり、どんな状況や環境にも当てはまります。

 

だって、人は必ず何かしらの他からの影響を受けて生きているのですから。

 

 

今回のテーマは以上です。

今日も良い一日をお過ごしください。